JST特別講演・セミナー 8月29日(木)

JST特別講演・セミナーでは、10周年を迎えるにあたっての特別講演や各種事業説明会を、西1ホール会場内の「特別講演会場」にて行います。

細野 秀雄 氏
細野 秀雄 氏

◇8月29日(木) 13:00~14:00
「材料科学から見たイノベーション創出に向けて」
講 師: 東京工業大学 教授 細野 秀雄 氏
 数多ある物質の中で社会に直接役立つものが材料である。よって、材料となる物質は時代とともに変化する。「使われてこそ材料」といわれるが、新物質が新材料に進化するのは容易なことではなく、成功例をみても最短でも10年以上の期間を要している。
本講演では、透明酸化物半導体の一つであるIGZOなど、私自身が関係した幾つかの研究成果を取り上げ、物質研究の開始から材料に変身、あるいは変身すると期待できるまでの経緯をケーススタディとして紹介しながら、材料科学におけるイノベーションの特徴を抽出してみたい。

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◇8月29日(木) 14:00~14:15
「地域発展における大学サイエンスパークの役割について」
講師:上海交通大学国家大学科技園 主任 曹 兆敏 氏
 中国では、大学サイエンスパークの役割は、大学技術シーズの移転、イノベーション人材養成および地域経済発展の促進、と位置付けされている。大学サイエンスパークは、大学の技術と人材を活かし、新たな産学連携の取り組みを試み、地方と共同で産業基地を構築して、ハイテク企業と戦略的な新興産業の育成、地域経済発展の促進およびそのシステムの改善を目指している。

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◇8月29日(木) 14:30~17:00
● 大学発新産業創出拠点プロジェクト(START) セミナー
 大学関係者(研究者・産学連携部門の方々)等に、事業化ノウハウを持った人材を活用し、大学等のポテンシャルの高い技術シーズを組み合わせ、
 ①ベンチャー創業とプロジェクト実施を通じての民間資金の誘因
 ②エコシステムとしての定着 を目指すSTARTプロジェクトの概要と事例をご紹介します。
★STARTプロジェクトの詳細はHPをご覧くださいURL:  http://www.jst.go.jp/start/

【プログラム】※講演者は当日変更となる場合がございます。

1.
14:30~14:55
STARTプロジェクトの事業理念と制度の説明
 ・文部科学省 産学連携・地域支援課からの事業理念・制度説明
 ・株式会社東京大学エッジキャピタル
  代表取締役 代表事業プロモーター 郷治友孝
2.
14:55~15:35
プロジェクトの連携活動事例発表
2-1・東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 
   東京工業大学精密工学研究所 客員教授 川嶋 健嗣
   株式会社ジャフコ 投資部 産学連携投資グループリーダー
   代表事業プロモーター 伊藤 毅
   プロジェクト名:「気体の超精密制御技術を基盤とした低侵襲性手術支援ロボットシステムの開発」
2-2・東北大学未来科学技術共同研究センター 小池 淳一 教授
   プロジェクト名:「高性能・低価格太陽電池を実現するためのCuペーストの開発」
3.
15:35~16:00
2013年度採択新規事業プロモーター4社からのプレゼン(五十音順)
 ・【参加プロモーター4社】
 ① ウォーターベイン・パートナーズジャパン株式会社
   代表取締役 代表事業プロモーター 黒石 真史
 ② 360ipジャパン株式会社
   取締役 代表事業プロモーター 中野 譲
 ③ 野村ホールディングス株式会社
   野村證券金融公共法人部 次長 代表事業プロモーター 濱田 隆徳
 ④ 株式会社ファストトラックイニシアティブ
   マネージャー 事業プロモーター 佐藤 剛
4.
16:00~
名刺交換会
 ・セミナー終了後、文部科学省、プロモーターとの名刺交換会をJSTブース内面談コーナーにて開催いたします。今後の相談や情報交換等のために、是非、ご活用下さい。

 

※事業プロモーター:大学・独立行政法人等の基礎研究成果(特許等)のベンチャー企業等を通じた実用化に関して、研究開発・事業育成を一体的に推進するため、研究開発費及び事業化支援経費を有効に活用しうる事業化ノウハウを持った機関。


● 産学共同実用化開発事業 事業説明会
 開発費3億円~50億円、大学等の優れた技術シーズの実用化をめざし、企業等が行う開発リスクを伴う大規模な実用化開発を支援するプログラムの説明会です。

 産学共同実用化開発事業(NexTEP)は、大学等の優れた技術シーズの実用化をめざし、企業等が行う開発リスクを伴う大規模な実用化開発を支援するプログラムです。本プログラムでは、総額50億円、期間10年の大型プロジェクトまで支援が可能になりました。開発費は最大50億円まで、最長10年間支援するとともに、加えて、本格的な開発へ移行した場合は経費の返済が不要な「導入試験」を計画に組み込むことで技術リスクの低減を可能とします。
開発に先立ち、マーケットを想定して設定した技術的な成否認定基準に到達できない場合には、開発費支出の9割の返済を免除することにより開発に失敗するリスクをJSTが負担します。

 産学共同実用化開発事業(NexTEP)の詳細は、次のHPを参照ください。 http://www.jst.go.jp/jitsuyoka/index.html

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