[開発成果]
便秘を穏やかに改善させる機能性食品の開発に成功しました(独創的シーズ展開事業「委託開発」の成果)(2012年3月22日)
JSTは、独創的シーズ展開事業「委託開発」の開発課題「消化管機能亢進作用を有する機能性食品」の開発結果を「成功」と認定しました。本開発課題は、岐阜薬科大学 の研究成果をもとに、平成19年12月〜平成23年12月にかけてアピ株式会社に委託して、企業化開発(開発費 約3億円)を進めていたものです。今後は、特定保健用食品としての許可申請を含め、お茶のような飲料やサプリメント素材として便秘改善効果が期待出来る食品として販売し、5年間で2億円の売上げを目指します。
[開発成果]
複数のたんぱく質を高感度に定量できる分析技術の事業化に成功しました(JST大学発ベンチャー創出推進の研究開発成果を事業展開)(2012年3月16日)
平成20年度より東北大学に委託していた研究開発課題「オン・ディマンド型の蛋白質絶対定量キットの開発」にて、質量分析装置を用いて複数のたんぱく質の絶対発現量を同時に量ることができる定量法の技術開発に成功しました。
[開発成果]
画期的なアンチエイジング化粧品(原料)を創製・販売するベンチャー企業を設立しました(研究成果最適展開支援事業(A−STEP)の研究開発成果を事業展開)(2012年3月13日)
平成21年度より京都大学に委託した研究開発課題「新規γ−グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)阻害剤によって引き起こされる細胞内コラーゲン産生の応用」では、全く新しいコンセプトに基づく画期的なアンチエイジング化粧品(原料)の創製を目指して研究開発に取り組んできました。この成果をもとに平成24年3月2日(金)、メンバーらが出資して「株式会社ナールスコーポレーション」を設立しました。
株式会社産業革新機構(以下「INCJ」)は、株式会社アネロファーマ・サイエンス(以下「アネロファーマ」)の第三者割当増資を引受け、今後の治験等の必要資金22億円(最大金額)の追加出資(以下「本追加出資」)を行うことを決定しました。本追加出資は、アネロファーマが開発中の新規抗がん剤APS001F(ビフィズス菌を用いたドラッグデリバリーシステムを活用した薬剤)に関する米国FDAに対するIND申請(新薬臨床試験開始届)の通過を受けたものであり、INCJとして初めてのバイオベ.ンチャーへの追加出資となります。
[開発成果]
マイクロチップ式による新規血栓形成能解析システムの頒布開始(独創的シーズ展開事業「委託開発」の開発成果)(2012年2月29日)
本開発課題は、鹿児島大学の研究成果をもとに、平成18年9月から平成23年3月にかけて藤森工業株式会社に委託して、企業化開発(開発費 約3億円)を進めていたものです。血栓症はがんと並び世界的にも最も重篤な疾患の1つであり、予防と適切な治療法の確立は重要で緊急な課題です。現在では、血栓症の治療のために凝固能力を抑える薬や、溶解する機能を高める薬が開発され、治療と予防に用いられています。血栓症病理を反映する効果的な検査手法はなく、実際の診断や投薬において、医師は限られた検査結果と経験により方針を決定せざるをえない状況です。
[開発成果]
生きた細胞の内部の温度分布を画像化できる蛍光試薬の開発に成功(2012年2月29日)
JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、東京大学開発チームは、世界で初めて生きた細胞内の温度分布を計測できる蛍光プローブの開発に成功しました。
[開発成果]
脂肪センサーGPR120が食事性肥満の原因遺伝子であることを発見しました(産学共同シーズイノベーション化事業の支援を受けて行われました)−京都大学プレスリリース (2012年2月20日)
京都大学は、脂肪センサーGPR120を欠損するマウスモデルを作出し、GPR120受容体の生理機能を解析するとともに、フランスを中心とする欧州のゲノム解析センターと共同で研究を行い、脂肪センサーGPR120が食事性肥満の原因遺伝子である事を発見しました。今後、肥満や糖尿病に代表される代謝疾患に対して、GPR120を標的とした予防・治療薬への応用の可能性が期待されます。
[ベンチャー設立 ]
昆虫を養殖魚の飼料として実用化するベンチャー企業を設立しました(研究成果最適展開支援プログラム(A−STEP)の研究開発成果を事業展開) (2012年2月1日)
JSTは産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果をもとにした起業のための研究開発を推進しています。平成21年度より愛媛大学に委託した研究開発課題「イエバエを利用した革新的養殖システムの創出」では、イエバエなどの昆虫を用いた飼料や飼料添加物の開発を行ってきました。この成果をもとに平成24年2月1日(水)、メンバーらが出資して「株式会社愛南リベラシオ」を設立しました。
[開発成果]
「生体内分解性金属材料の骨固定用デバイスへの展開」が進行中(研究成果最適展開支援プログラム A-STEP ステージゲート評価採択課題) (2011年12月9日)
本研究では、マグネシウム合金の医療分野における実用化を進めるために、まず骨固定用デバイスとしての最適形状および強度の実現と体内における分解速度の制御、さらに生体安全性の検証を実施し製品化を目指します。また新たな治療方法の開発につながることにも期待しております。
[開発成果]
耳の軟骨からの移植用再生軟骨を長期間保存することに世界で初めて成功しました(研究成果最適展開支援プログラム A−STEPの成果) (2011年12月2日)
本研究では、マグネシウム合金の医療分野における実用化を進めるために、まず骨固定用デバイスとしての最適形状および強度の実現と体内における分解速度の制御、さらに生体安全性の検証を実施し製品化を目指します。また新たな治療方法の開発につながることにも期待しております。
[お知らせ]
日本政策金融公庫が、JSTとの連携・協力に基づく初の融資を決定(2011年11月11日)
JSTと政府系金融機関である株式会社日本政策金融公庫(日本公庫)は、両者の強みを最大限に生かし、相互に連携・協力することで、大学などの公的研究機関で生み出された研究成果が中小・ベンチャー企業に技術移転され、新規事業化に基づく新産業の創出や中小・ベンチャー企業の成長・発展に結びつくことを目指して、平成23年8月に「業務連携・協力に関する覚書」を締結しました。
[開発成果]
JST産学連携事業の成果、がん診断薬原料増産(2011年11月8日)
大陽日酸株式会社は、「酸素-18 安定同位体標識水」を増産いたします。今後、大幅に 拡大が見込まれるPET用診断薬の原料としての世界需要に対応して行きます。
[開発成果]
研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器 開発プログラム)の一環として生体試料から糖鎖を自動抽出する装置の実用化に成功(2011年11月1日)
システム・インスツルメンツ株式会社と北海道大学大学院先端生命科学研究院の開発チームは、生体試料から糖鎖のみを自動で抽出できる装置の実用化に成功しました。この装置は、遊離の糖鎖分子が持つヘミアセタールと呼ばれる部分とヒドラジド・オキシアミン担持ポリマーが化学的に結合する反応を利用して、様々な分子が混在した生体試料の中から糖鎖だけを選択的に抽出するグライコブロティング法を自動化したものです。
株式会社イーゲルと東京大学情報基盤センターの研究グループは、純国産の仮想マシンモニタBitVisorの最新版であるVersion 1.2 を2011年10月28日にリリースしました。BitVisorは、セキュリティ対策のための仮想マシンモニタです。デスクトップPCやノートPCなどにBitVisorを導入することで、既存のOSに特別な変更を加えることなく、ハードディスク、CD/DVD-ROMドライブ、USBメモリの暗号化、ICカードによるID管理及びUSBやFirewireなどの物理ポートに対するアクセス制御を実現します。今回リリースされるBitVisor Version 1.2 は、ACPI サスペンド S3(以下サスペンド)対応、Trusted Boot対応が新機能として実装されました。
バイオテック株式会社と理化学研究所、株式会社ダナフォームは、理化学研究所が開発した30分以内で一塩基多型(SNP)を検出する「SmartAmp(スマートアンプ)法」を技術基盤として国産のSNP検出装置の実用化に成功しました。
[開発成果]
研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として「世界で初めて植物の気孔の数を増やす分子の構造を解明」(2011年10月26日)
JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、北陸先端科学技術大学院大学と石川県立大学は、植物の気孔の数を増やす働きをする「ストマジェン」の立体構造を解明しました。ストマジェンの立体構造を解き明かすことが、気孔の数を調整する仕組みを解明するための大きな手がかりとなります。
[開発成果]
研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として開発された「新型顕微鏡で加齢に伴う毛髪中の変化を明らかに」(2011年10月25日)
浜松医科大学学生・同大学教授らは、新潟大学との共同研究により、人間の毛髪の「皮質」と呼ばれる部分にある3種類の分子が、年をとるのに従って増減することを発見しました。本成果は、JST 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として開発された「質量顕微鏡」を使用して得られたものです。
[開発成果]
赤外線透過用単結晶レンズのプレス加工技術の開発 (研究成果最適展開支援プログラム A-STEP フィージビリティステージの成果 )(2011年10月20日)
株式会社村田製作所は、文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム (グローバル型) 京都環境ナノクラスター 環境センサ分野に参画し、京都大学との産学連携により、赤外線透過用単結晶レンズの低温プレス加工方法、およびその加工装置を開発しました。
[開発成果]
−90〜150℃で温度を精密制御できる大気圧プラズマ装置「温度制御プラズマ」を開発
(研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))(2011年10月21日)
東京工業大学大学と同大学発ベンチャーのプラズマファクトリーは、プラズマのガス温度を零下90℃の低温から150℃の高温まで、±1℃以内で精密にコントロールできる大気圧プラズマ装置「温度制御プラズマ」を開発した。ガスを液体窒素で冷却したのちヒーターで再加熱してプラズマ化し、生成したプラズマ温度をヒーターにフィードバックする技術により実現した。
[お知らせ]
「イノベーションコーディネータ表彰」における平成23年度受賞者について(2011年10月14日)
JSTは、「イノベーションコーディネータ表彰」の平成23年度の受賞者を決定しました。この表彰は、産学官連携に関わるコーディネータの活動・実績に対して、その成果を客観的視点から表彰することにより、コーディネータのモチベーションを高めるとともに、コーディネート活動の重要性を社会にアピールすることで、コーディネータのより一層のステータス向上を目指し、平成21年度に創設したものです。
[開発成果]
体外設置型の磁気浮上遠心式補助人工心臓を実用化するベンチャー企業設立(2011年9月28日)

JSTは産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果をもとにした起 業のための研究開発を推進しています。平成20年度より東京医科歯科大学に委託していた研究開発課題「ディスポ式、磁気浮上遠心血液ポンプの研究開発」(開発代表者:高谷節雄 東京医科歯科大学教授、起業家:永谷基)では、東京工業大学との共同研究にて、独自の最先端磁気浮上技術について研究を重ね、この技術を遠心血液ポンプに適用することにより、1週間から1ヵ月間使用可能で生体適合性に優れた、ディスポ(使い捨て)式の体外設置型磁気浮上遠心血液ポンプの開発に成功しました。
[開発成果]
日本かおり研究所(株)が環境汚染物質の濃度低減に有効な「機能性樹木抽出液」を「クリアフォレスト」事業として販売開始(JSTの革新的ベンチャー活用開発の成果)(2011年9月26日)

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JST独創的シーズ展開事業 革新的ベンチャー活用開発の一環として、日本かおり研究所と森林総合研究所とが共同で開発した技術を基に、樹木残材を有効利用した二酸化窒素等の環境汚染物質の濃度を低減する「機能性樹木抽出液」の商品化に成功し、「クリアフォレスト」事業として展開を開始しました。新規開発したマイクロ波減圧抽出装置により目的とする樹木抽出成分を効率よく抽出した抽出液は、環境汚染物質の低減の他、各種生活環境での空気の質を改質する効果が確認されており、環境衛生事業として広範な展開が期待されます。

株式会社村田製作所 故障解析センターと国立大学法人神戸大学理学研究科は、電子部品内部の故障箇所を映像化する検査装置を開発しました。本装置は、検査対象となる電子部品のパッケージ越しに内部の電流経路を映像化できます。コンデンサや電池などのモジュール部品の問題箇所を正確に特定し、信頼性の高い電子部品の開発に貢献します。
[開発成果]
世界初、民間企業による商用超小型衛星「WINSAT−1」来秋打ち上げ決定(2011年9月15日)

大学発ベンチャー創出推進での研究成果を基に設立された潟Aクセルスペースが梶@ウェザーニューズ社から受注した海氷をモニタリングする独自の超小型衛星「WNISAT−1」が2012年9月、ロシアのヤースヌイ宇宙基地から打ち上げられることが決定した。純粋な民間利用の超小型衛星は世界初の快挙である。
[お知らせ]
科学技術振興機構(JST)と日本政策金融公庫(日本公庫)の業務連携・協力に関する覚書の締結について (2011年8月29日)
[開発成果]
世界最高性能の中性子集光技術を確立 −中性子ビームの強度を50倍以上に増強するミラーの開発に成功− (2011年7月22日)

JST研究成果展開事業【先端計測分析技術・機器開発プログラム】要素技術タイプの一環として、大阪大学 大学院工学研究科の山村 和也 准教授と日本原子力研究開発機構 J−PARCセンターの曽山 和彦 セクションリーダーらの開発チームは、中性子ビームを極めて高効率ナ集光させることができる楕円面スーパーミラーの開発に成功しました。この楕円面スーパーミラーを用いると、単位面積あたりの中性子ビームの照射強度が、ミラーを使用しない時と比較して50倍以上に増加します。
[開発成果]
素材の摩耗を防ぎ、長寿命化が期待される人工股関節の開発に成功(医療機器の製造販売承認を取得−JST委託開発の成果) (2011年6月23日)

JSTはこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「MPC処理を用いた長寿命型人工股関節」の開発結果を成功と認定しました。この開発課題は、国立障害者リハビリテーションセンターと東京大学大学院工学系研究科石原一彦教授らの研究成果をもとに、平成18年3月から平成23年3月にかけて日本メディカルマテリアル株式会社に委託して、企業化開発(開発費約2億7千万円)を進めていたものです。なお、本人工股関節は、今年4月に厚生労働省から医療機器として製造販売の承認を取得しました。
[開発成果]
低コストで軽量な視覚障害者用の「スマート電子白杖」の製品化に成功(2011年5月30日)

秋田精工株式会社と秋田県立大学は、共同で開発を進めていた視覚障害者用「スマート電子白杖」(商標登録出願中)の製品化に成功し、平成23年5月31日(火)より受注を開始します。「スマート電子白杖」は、視覚障害者が使用している本来の白杖機能に加えて、杖の上部に取り付けられた超音波センサーで正面と頭部前方の障害物を感知し、グリップとリストバンドの振動により障害物の情報を使用者に伝えます。秋田県立大学の岡安 光博准教授が3年前から開発を始め、2年前には機械の設計・製作を担当する秋田精工株式会社が開発に加わり、さらに、県視覚障害者福祉協会も協力して、海外製品と比較しても優位性を持つ軽量化と低コストを実現しました。この研究開発は、科学技術振興機構(JST) 研究成果展開事業の研究成果最適展開支援プログラム(A−STEP) シーズ顕在化タイプにより行われているものです。
[開発成果]
活性酸素の表面作用量モニターを開発(水晶微小天秤法を応用した活性酸素センシング )(2011年5月10日)

岩崎電気株式会社技術研究所 、東海大学工学部機械工学科、独立行政法人産業技術総合研究所計測技術研究グループらの研究グループは、この度水晶微小天秤(Quartz Crystal Microbalance, QCM)法を利用した新しい活性酸素検出モニターを開発しました。開発した手法では、水晶振動子上に形成した有機系薄膜と活性酸素との反応による薄膜質量の変化量を水晶振動子の共振周波数の変化量として計測することができ、活性酸素の表面作用量を連続的にモニタリングすることが可能になりました。
[ベンチャー設立]
フレキシブル薄型人感センサーを実用化するベンチャー企業設立(JST大学発ベンチャー創出推進の研究開発成果を事業展開)(2011年5月9日)

JSTは産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果をもとにした起業のための研究開発を推進しています。2008年度より神戸大学に委託した研究開発課題「高品質な有機強誘電性薄膜作製における標準化技術の開発」(開発代表者:石田謙司神戸大学大学院工学研究科准教授、起業家:堀江 聡)では、環境にやさしい柔軟なフィルム状の赤外線センサーの開発に成功しました。この成果をもとに2011年4月19日、メンバーらが出資して「株式会社センサーズ・アンド・ワークス」を設立しました。
[開発成果]
2000万コマ/秒の超高速動画撮影が可能なCMOSイメージセンサの開発に成功(2011年4月5日)

東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻の須川成利教授は、最高2000万コマ/秒の超高速動画撮影が可能なCMOSイメージセンサを、株式会社島津製作所と共同で開発しました。この成果により、1マイクロ秒(百万分の1秒)以下の短時間で起こる物質の変形、破壊や放電などの超高速現象の詳細な機構が解明され、新たな材料や加工技術の開発が促進されるものと期待されます。
[開発成果]
癌幹細胞マーカーCD44が活性酸素を抑制することによって腫瘍の増大や治療が効かない状況を引き起こす分子メカニズムを解明(2011年3月15日)

慶應義塾大学先端医科学研究所遺伝子制御研究部門(責任者:佐谷秀行教授)の永野修助教、石本崇胤 研究員らの研究グループは、慶應義塾大学医学部医化学教室(責任者:末松誠教授)、金沢大学がん研究所腫瘍遺伝学研究分野の大島正伸教授、近畿大学薬学総合研究所の益子高研究員、熊本大学大学院生命科学研究部消化器外科学教室の馬場秀夫教授らとの多施設共同研究によって、癌幹細胞表面マーカーである接着分子CD44がシスチントランスポーターと結合することで癌細胞内の活性酸素(Reactive oxygen species;ROS)の蓄積を抑制し、腫瘍の増大と治療抵抗性を促進する分子機構について解明しました。今回の研究成果を基に、治療抵抗性を有する癌幹細胞をターゲットとした新たな治療法の開発が期待できます。なお本研究の一部は、JSTの事業の一環として行われました。
[開発成果]
LEDの光出力を大幅に向上する製造技術の開発に成功(2011年3月1日)

JSTはこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「LEDモスアイ構造製造技術」の開発結果を成功と認定しました。この開発課題は、名古屋大学大学院工学研究科天野浩教授(元名城大学理工学部教授)らの研究成果をもとに、平成19年3月から平成22年9月にかけてエルシード 株式会社(代表取締役社長 神谷 忠雄、本社住所 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学赤ア記念研究館、資本金6,280万円)に委託して、企業化開発(開発費 約2億円)を進めていたものです。
[開発成果]
1万分の1度ほどのX線の屈折を利用した革新的X線撮影装置を開発(2011年2月16日)

JSTの産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】の一環として、東京大学大学院新領域創成科学研究科の百生(モモセ) 敦准教授と、コニカミノルタエムジー株式会社、兵庫県立大学高度産業科学技術研究所の服部正教授らの開発チームは、病院などで使用されている通常のX線源を用い、撮影対象を通過したX線の違いから画像の濃淡(コントラスト)を生成する革新的なX線撮影装置を開発しました。百生准教授らは今回、タルボ・ロー干渉計と呼ばれる原理に基づき、1万分の1度ほど曲がったX線を検出することによってコントラストを生成する装置を開発しました。この成果により、今までの技術では得られなかった軟骨など体内の柔らかい組織についてもX線画像を撮影することに成功しました。
[開発成果]
同位体フリーラジカル分子を同時に可視化するイメージング技術の開発に成功(2011年1月28日)
北海道大学大学院情報科学研究科の平田拓教授らは,体の中で薬物の動きを画像化することを目指して,2種類の同位体フリーラジカル分子を同時に画像化する技術を開発しました。本開発は,JSTの産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】要素技術プログラムの開発課題「高速電子常磁性共鳴イメージング法の開発」(チームリーダー:平田拓)の一環として行われました。
[開発成果]
世界で初めて生体のOCT3次元立体断層画像を瞬時に表示することに成功(2011年1月20日)

JSTの産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】の一環として、北里大学大学院医療系研究科の大林康二教授と、株式会社システムハウスつくば事業所の池田 練造所長らの開発チームは、超高速オプティカル・コヒーレンス・トモグラフィー(OCT)装置で撮像される3次元の立体断層画像を、世界で初めて瞬時にかつ連続的に表示できるソフトウェアの開発に成功しました。本成果では、開発済みの超高速OCTのプロトタイプ機に超高速処理ソフトウェアとそれを実行するシステムを新たに付加し、超高速OCTの3次元立体断層画像を瞬時かつ連続的に表示することに成功しました。今後は血流の3次元立体実時間表示プログラムなどの付加価値を高めるソフトウェアも開発し、人体診断用の光バイオプシー装置の実用化を目指します。
[開発成果]
アルミニウム合金を用いた疲労耐久性に優れる道路橋用の床材の開発に成功−道路橋の高齢化・老朽化対策として期待−

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「道路橋用アルミニウム床版」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、大阪大学 大学院工学研究科 大倉 一郎 准教授らの研究成果を基に、平成20年3月から平成22年9月にかけて日本軽金属 株式会社(代表取締役社長 石山 喬、本社住所 東京都品川区東品川2丁目2番20号、資本金391億円)に委託して、企業化開発(開発費 約1億円)を進めていたものです。
[お知らせ]
「イノベーションコーディネータ表彰」における平成22年度受賞者について(2010年11月4日)

JST(理事長 北澤 宏一)は、「イノベーションコーディネータ表彰」の平成22年度の受賞者を決定しました。
この表彰は、産学官連携に関わるコーディネータの活動・実績に対して、その成果を客観的視点から表彰することにより、コーディネータのモチベーションを高めるとともに、コーディネート活動の重要性を社会にアピールすることで、コーディネータのより一層のステータス向上を目指し、昨年度に創設したものです。
[開発成果]
抄紙技術を応用した排ガス浄化装置の開発に成功−これまでの半分の貴金属触媒で浄化− (2010年11月10日)

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「湿式抄紙製法による排ガス浄化装置」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、九州大学 大学院農学研究院 北岡 卓也 准教授と株式会社 エフ・シー・シーとの共同研究成果を基に、平成18年10月から平成22年7月にかけて株式会社 エフ・シー・シー(代表取締役社長 住田 四郎、本社住所 静岡県浜松市北区細江町中川7000番地の36、資本金41億円)に委託して、企業化開発(開発費 約4億円)を進めていたものです。
[開発成果]
生物発光で遺伝子発現を生きたまま高感度に測定する自動測定装置の実用化に成功(従来の高感度装置に比べて10倍の高感度を実現)(2010年10月22日)

JST 産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】の一環として、名古屋大学 遺伝子実験施設の石浦 正寛 教授と小内 清 研究員、中立電機 株式会社の白木 央 取締役、浜松ホトニクス 株式会社の長谷川 寛 専任部員らの開発チームは、ホタルルシフェラーゼなどの発光レポーターの生物発光を利用して生きたままの細胞で遺伝子発現を超高感度にリアルタイム測定する(生物発光リアルタイム測定法)自動測定装置の実用化に成功しました。この装置は中立電機 株式会社から平成22年10月末に販売を開始します。
[開発成果]
金コロイドを用いた高感度体外診断薬キットの開発に成功―前立腺がんの早期発見に期待― (2010年9月1日)

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「金コロイドを用いた高感度体外診断薬キット」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、大阪大学 大学院工学研究科 民谷 栄一 教授(元 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 教授)らの研究成果を基に、平成19年3月から平成22年3月にかけて田中貴金属工業 株式会社(代表取締役社長 岡本 英彌、本社住所 東京都千代田区丸の内2−7−3、資本金5億円)に委託して、企業化開発(開発費 約3億円)を進めていたものです。
[お知らせ]
株式会社産業革新機構(INCJ)とのオープンイノベーション推進に向けた相互協力に関する協定の締結について(2010年8月31日)

JST(理事長 北澤 宏一)と株式会社 産業革新機構(INCJ、代表取締役社長 能見 公一)注)は、平成22年8月31日(火)、大学など研究機関の知的財産の活用、基礎研究成果に基づく事業化の促進に協力して取り組む協力協定を締結しました。
[開発成果]
炎症を抑える薬剤の新たな探索評価システムの開発に成功 ―関節リウマチ、動脈硬化症の治療に新しい可能性―(2010年8月23日)

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「ケモカイン受容体CCR2特異的阻害物質」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、東京大学 大学院医学系研究科 松島 綱治 教授らの研究成果を基に、平成17年3月から平成22年3月にかけて株式会社ECI(代表取締役社長 鈴木 幹雄、本社住所 東京都目黒区青葉台4丁目7番7号、資本金 27億3千万円)に委託して、企業化開発(開発費 約2億円)を進めていたものです。
[ベンチャー設立]
高感度で低侵襲なアレルギー診断技術を提供するベンチャー企業設立(2010年6月21日)

JST(理事長 北澤 宏一)は産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果を基にした起業のための研究開発を推進しています。
平成20年度より徳島大学に委託した研究開発課題「低侵襲性高感度マルチ抗原アレルギー診断チップの開発研究」(開発代表者:木戸 博 徳島大学 疾患酵素学研究センター 教授、起業家:鈴木 宏一)では、革新的カルボキシル化DLCたんぱくチップの技術とその関連技術について研究を重ね、このたび、微量の血液や臍帯血(さいたいけつ)、唾液、鼻汁、涙液などの体液を検体として用いて、1回の検査で多項目のアレルギー原因物質(アレルゲン)を診断できる画期的な「低侵襲性高感度マルチ抗原アレルギー診断チップ」の開発に成功しました。この成果を基に平成22年5月27日(木)に、メンバーらが出資して「応用酵素医学研究所株式会社」を設立しました。
[開発成果]
麹菌を利用したレモン果皮由来の新たな機能性ポリフェノールの製造技術の開発に成功(2010年6月2日)

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「レモン果皮醗酵ポリフェノールの製造技術」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、愛知学院大学 心身科学部 大澤 俊彦 教授(元名古屋大学 大学院生命農学研究科 教授)らの研究成果をもとに、平成17年3月から平成21年9月にかけて株式会社ポッカコーポレーション(代表取締役社長 堀 雅寿、本社住所 名古屋市中区栄4−2−29、資本金23億7675万円)に委託して、企業化開発(開発費 約8300万円)を進めていたものです。
[ベンチャー設立]
がんを標的治療するウイルス医薬の開発と遺伝子治療の基盤技術を提供するベンチャー企業設立(2010年5月28日)

JST(理事長 北澤 宏一)は産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果を基にした起業のための研究開発を推進しています。
平成19年度より鹿児島大学に委託した研究開発課題「完全オリジナルの癌遺伝子治療m−CRAベクターを基盤とした試薬・医薬総合的ベンチャーの創出」(開発代表者:小戝 健一郎(コサイ ケンイチロウ) 鹿児島大学 医歯学総合研究科 教授、起業家:大竹 秀彦)では、画期的な遺伝子導入試薬注1)および革新的ながん治療薬として利用できる次世代のウイルスの作製技術の開発に成功しました。この成果を基に平成22年4月13日(火)、メンバーらが出資して「株式会社 ウィック・バイオテック・ファーマ」を設立しました。
[開発成果]
LSIの次世代高誘電率材料の気化供給装置開発に成功(2010年4月20日)

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「減圧沸騰噴霧による気化供給装置」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、同志社大学 理工学部 千田 二郎 教授の研究成果をもとに、平成18年10月から平成21年10月にかけて株式会社 堀場製作所(代表取締役社長 堀場 厚、本社住所京都市南区吉祥院宮の東町2、資本金120億600万円)に委託して、企業化開発(開発費約2億6000万円)を進めていたものです。
[開発成果]
JST大学発ベンチャー創出推進事業から設立された株式会社シンスター・ジャパンがMMVの開発プロジェクトに採用(−2009年10月− )

JST(理事長 北澤 宏一)はこのほど、独創的シーズ展開事業・委託開発の開発課題「減圧沸騰噴霧による気化供給装置」の開発結果を成功と認定しました。
この開発課題は、同志社大学 理工学部 千田 二郎 教授の研究成果をもとに、平成18年10月から平成21年10月にかけて株式会社 堀場製作所(代表取締役社長 堀場 厚、本社住所京都市南区吉祥院宮の東町2、資本金120億600万円)に委託して、企業化開発(開発費約2億6000万円)を進めていたものです。
