SIP防災シンポジウム2019

SIP防災シンポジウム2019

開催日時 2019年3月8日(金) 会場イイノホール&カンファレンスセンター 定員500名 開催日時 2019年3月8日(金) 会場イイノホール&カンファレンスセンター 定員500名

※当シンポジウムは終了いたしました。ご参加くださりありがとうございました。

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開催のご案内

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は、
総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が司令塔機能を発揮し、
科学技術イノベーションを実現するために創設した国家プログラムです。
社会的に不可欠で、日本の経済・産業競争力にとって重要な11の課題について、
府省連携、産学官連携を以て基礎研究から実用化・事業化を見据えて、
一気通貫で研究開発を推進しています。
その課題の一つが「レジリエントな防災・減災機能の強化」です。

「レジリエントな防災・減災機能の強化」では、災害大国としての我が国において、
今後起きうる大規模自然災害の発生にも耐えうる
リアルタイムな災害情報の共有と利活用する仕組を構築し、
災害対応力の向上目指しています。

5年にわたる研究開発の最終年度となる今年は、
実を結んだ有用な技術を多くの方々に知って頂くことを目的に、
研究者等による成果報告会、およびポスター発表を開催する運びとなりました。

これから日本が目指す超スマート社会「Society 5.0」を支える防災とは何か。
これからの防災に必要なものは何か。
来場者の皆様のご意見もうかがいながら、災害大国・日本にとって欠くことのできない
課題、防災について共に考える場といたします。
奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

開催概要

開催日時 2019年3月8日(金)10:30〜17:30
会場 イイノホール&カンファレンスセンター
東京都千代田区内幸町 2-1-1 飯野ビルディング4階
https://www.iino.co.jp/hall/
定員 500名 定員になり次第締切
使用言語 日本語
参加費 無料
主催 内閣府
科学技術振興機構(JST)
問い合わせ先 sip_disasterprevention@jst.go.jp
ホームページアドレス http://www.jst.go.jp/sip/k08.html

プログラム

9:30~ 受付
10:30~ 開会

開会挨拶

須藤 亮

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 政策参与・SIPプログラム統括

プログラムディレクター挨拶

堀 宗朗

レジリエントな防災・減災機能の強化PD
10:40~ 基調講演 「SIP防災5年間の取組と成果」
堀 宗朗
 
レジリエントな防災・減災機能の強化PD
11:30~ ポスターセッション
12:30~ 昼食
13:30~ SIP防災 全7課題
研究責任者による研究開発成果紹介

□津波予測

青井 真
 
防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 研究統括

□豪雨・竜巻予測

高橋 暢宏
 
情報通信研究機構 電磁波研究所 研究統括

□液状化予防

菅野 高弘
 
海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 上級専任研究員

□情報共有・利活用

臼田 裕一郎
 
防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター 研究統括

□情報収集・被害推定

藤原 広行
 
防災科学技術研究所 レジリエント防災・減災研究推進センター センター長

□通信

熊谷 博
 
情報通信研究機構 耐災害ICT研究センター 研究統括

□地域連携

野田 利弘
 
名古屋大学 減災連携研究センター 教授

15:40~ 休憩
15:55~ パネルディスカッション

モデレーター

堀 宗朗
 
レジリエントな防災・減災機能の強化PD

パネリスト

林 春男
 
防災科学技術研究所 理事長

宮武 晃司
 
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官

中井 淳一
 
内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官

国崎 信江
 
危機管理教育研究所 代表

中川 和之
 
レジリエントな防災・減災機能の強化 プログラム会議委員

17:25~ 閉会挨拶
黒田 亮
 
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 審議官
17:30 閉会

会場案内

アクセス

イイノホール&カンファレンスセンター(霞ヶ関)
東京都千代田区内幸町 2-1-1
飯野ビルディング4階
TEL:03-3506-3251

会場内地図

会場内地図
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