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JSTトップ > 未来地球創成イノベーションフォーラム~環境問題解決型の、世界をリードする人材育成の展望~

開催結果

平成28年2月29日(月)にソラシティカンファレンスセンターにて『未来地球創成イノベーションフォーラム~環境問題解決型の、世界をリードする人材育成の展望~』を開催いたしました。

 当日は、午前中に環境変動による生態系と人間社会への脅威(第1分科会)、水問題解決のためのグローバルリーダー人材育成と取り組むべき研究課題(第2分科会)、持続可能な社会へ移行のためのリーダーシップを育むために—環境・エネルギー・資源・社会問題—(第3分科会)、気候変動対応を通したレジリエント社会への取組(第4分科会)の4つの分科会を実施しました。

 また午後には基調講演、プログラム報告の後、プログラムの成果と今後の展望と題し、午前中の各分科会での議論の報告、「環境問題解決への人材育成の新たな展開には何がキーポイントか」をテーマとしたパネルディスカッションを実施しました。

多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

当日配布冊子(配布冊子)
 

開催概要

戦略的環境リーダー育成拠点形成プログラムは、2007年に閣議決定された長期戦略指針「イノベーション25」に掲げる「世界に開かれた大学づくり」及び「世界の環境リーダーの育成」と、総合科学技術会議において示された「科学技術外交の強化」に基づいて2008年に創設されたプログラムです。

「世界に開かれた大学づくり」、「科学技術外交の強化」というこの2つの観点に基づいて、途上国における環境問題の解決に向けたリーダーシップを発揮する人材「世界の環境リーダー」を育成するための拠点の形成を目的として、3年間、大学及び大学共同利用機関を対象に公募を行い、17大学(プロジェクト)が採択されました。

採択されたプロジェクトでは、大学個々の特色を活かし、複数の分野・研究科が融合した体制の下、我が国の優れた環境技術や政策をアジア・アフリカ諸国で応用可能な形で習得し、実践的な力を有する環境リーダーの育成に向けた国際的かつ学際的な教育拠点の形成により、これらの諸国等からの留学生と我が国の学生が共に学ぶPBL(Problem Based Learning)に根ざすカリキュラムが実施されました。

海外・国内の連携体制も構築された現在では、将来リーダーとなり得る、多くの環境問題の解決に対する優れた実践的な資質を有するコース修了生が輩出され始めています。

一方、近年見られる異常気象による大雨・洪水・高潮・河川の氾濫・山津波や地震・火山噴火等による災害・それによる食糧や生活インフラの危機等、予想を遥かに超える地球規模の問題は今後ますます増大し厳しくなることが想像され、国際的にも急がれる各種問題への対応は環境リーダーの活躍の場であると考えられます。

これらの背景から、次の様な点を趣旨として、本フォーラムを開催いたします。
 「育成された、また育成される環境リーダー、即ち課題を適切に把握すると共に、人々やステークホルダーと協力して環境課題を解決する実践的な能力を有する専門人材が、10年後、20年後にどのような社会的インパクトを与える可能性があるか、10年後、20年後の社会で環境専門家に対する需要がどうなっているかを予測し、実際にどのような人材が求められるのか、今後重要となるのかを検討・提示し、環境人材(環境リーダー)が今後目指すべき方向性について示唆を得ること。
 環境リーダーの育成を目指して、時代を先取りするパイロットプロジェクトとして取組まれてきたこの“環境リーダー育成拠点形成”の取組がどのようであったかを把握しつつ課題を抽出し、その解決に向けた示唆を得つつ、取組間等の連携体制を構築・強化し、求められる環境人材育成に向けた本取組の今後の発展・展開に向けたスタートアップとすること。」
 皆様のお越しをお待ちしております。

日時・場所

日 時 :
平成28年2月29日(月) 9:30~18:00
入場料 :
無料(事前申込制) ※定員数250名
場 所 :
ソラシティカンファレンスセンター
ソラシティホール、RoomA・C・D・Terrace Room
アクセス:
JR 中央・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩1分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2 出口直結
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 出口1から徒歩4分
都営地下鉄新宿線 小川町駅 B3 出口から徒歩6分
アクセスマップ

お問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 科学技術プログラム推進部
未来地球創成イノベーションフォーラム事務局
電話:03-5214-3403 E-mail:メールアドレス