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平成25年度採択開発課題(機器開発タイプ):2件

【最先端研究基盤領域】
深紫外プラズモニック・ナノ分析顕微鏡の開発
●チームリーダー/所属・役職
河田 聡
大阪大学
大学院工学研究科
教授
●サブリーダー/所属・役職
小林 実
ナノフォトン(株)
開発部 部長
●参画機関
(独)理化学研究所
●開発概要
光の回折限界を超えた高い分解能でナノ構造を観察する近接場顕微鏡を深紫外域に展開し、細胞内生体有機分子の分布、最先端半導体デバイス、ナノ材料の新しい観察分析評価装置としての役割を目指す。アルミニウムを用いたナノプローブを設計・製造開発し、従来、可視域でしか実現されていなかった表面プラズモンポラリトンを紫外域に励起する。10nm 以下の空間分解能、1分子レベルの検出感度、99%以上のイメージング再現性を目標とする。

位相敏感高感度X線非破壊検査機器の開発
●チームリーダー/所属・役職
百生 敦
東北大学
多元物質科学研究所
教授
●サブリーダー/所属・役職
栗林 勝
(株)リガク
X線解析事業部XG 設計課
課長
●参画機関
●開発概要
チームリーダーらはこれまで、X線透過格子を用いる高感度X線イメージング技術の開発により、X線が弱吸収物体を透過する際に生じる僅かな屈折をとらえる高感度撮影を可能としてきた。生体軟組織に有効であることを活かして、これを医用画像機器に適用する開発を行ってきたが、さらに高分子を含む材料・デバイスなどの工業生産管理や安心・安全を目的としたX線非破壊検査のため、高速撮影が可能なオンライン検査機器、および、高空間分解能三次元撮影が可能な精密検査機器の実用化開発を行う。


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