JSTトップ > 事業成果 > 信頼できる情報の収集と利用 科学技術情報インフラの構築

JST成果集

信頼できる情報の収集と利用

科学技術情報インフラの構築

科学技術情報の活用の新たな提案

情報があふれ、インターネットで簡単にアクセスできるようになった今日、信頼できる情報の収集と利用はこれまで以上に重要になっている。JSTは、豊富なコンテンツを使いやすく整備し、提供することに加え、情報をビッグデータとして活用するソリューションの提案も行っている。
 例えば、J-GLOBALというサービスでは、研究者、文献、特許、化学物質、科学技術用語などの情報を一度に検索することができるだけでなく、「関連検索」で得られる思いがけない情報から、ブレークスルーにつながる新たな視点や考察を得ることができる。
 また、J-GLOBAL foresightをはじめ、これらのコンテンツを研究開発ビッグデータとして分析・可視化し、国の政策決定や企業の意思決定などへの活用を通じて社会やビジネスへの貢献に取り組んでいる。

主なサービス・サイト

科学技術情報の連携活用
J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
J-GLOBAL foresight
科学技術情報のシームレスな活用で新たな発見を
  • 1つのキーワードで研究者、文献、特許などを一度に検索。異なる情報間の行き来も容易。着目した情報と内容が近い情報が見つかる「関連検索」サポート
  • 研究者(約24万人)、文献(1975年以降の3,717万件)、特許(1993年以降の1,179万件)、化学物質、遺伝子、科学技術用語などの情報を登載
  • 国内外の研究成果(論文・特許等)を分析し、現在の研究動向を国別や機関別、研究者別等、様々な角度から俯瞰している。また、JSTが蓄積したデータを研究者に貸与することによって産まれた新しい解析手法やJSTが独自に開発した解析手法やツールも併せて提供している
NBDC バイオサイエンスデータベースセンター
生命科学系データベースの統合的活用のための無料サービスを提供するポータルサイト
  • 「Integbioデータベースカタログ」
    生命科学分野のデータベースに関する情報を検索・閲覧・ダウンロード
    (データベース収録数: 1,518)
  • 「生命科学データベース横断検索」
    生命科学分野のデータベースを、特許や文献とあわせて一括検索
    (検索対象データベース数:555)
  • 「生命科学系データベースアーカイブ」
    国内で作成されたデータベースを丸ごとダウンロード(公開データベース数:108)
  • 「NBDCヒトデータベース」
    ヒトに関する様々なデータを共有するためのプラットフォーム(公開データ数セット: 29)
科学技術論文・電子ジャーナル
J-STAGE 科学技術情報発信・流通総合システム
国内学協会発行の学術電子ジャーナルにアクセス
  • 1,000以上の国内学協会が発行する電子ジャーナル等約1,900誌以上を公開
  • 対象コンテンツが拡大され、これまで対象としていたジャーナルに加え、今後は研究報告・技術報告、会議論文・要旨集、解説誌・一般情報誌、その他資料も公開へ
  • 文献データベースや検索サービスとの連携で世界中からのアクセス
  • 論文発行の国際標準のXML形式にも対応。早期公開や引用・被引用リンク機能も充実
研究支援情報
JREC-IN Portal 研究者人材のためのキャリア支援ポータルサイト
研究人材のキャリア形成や能力開発を支援
  • 研究職のみならず研究に関する産学官の多様な求人公募情報を掲載(約17,000件/年)
  • 研究人材のためのeラーニング
  • キャリアに資するコンテンツ・イベント情報を提供
researchmap 研究者総覧データベース
研究人材双方向コミュニケーションサービスを有する研究者総覧データベース
  • 国内最大24万人の研究者情報へのアクセス
永続的識別子DOI (Digital Object Identifier) の登録
日本で唯一のDOI登録機関 Japan Link Center
DOIを登録して、学術情報流通の輪に入ろう!
  • 国内の各機関が保有する電子的学術コンテンツ(雑誌論文、学位論文、書籍(報告書)、研究データ、eラーニング教材等)にDOIを登録している。2015年12月末時点で、約314万件のコンテンツにDOIを登録
  • JST、国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (NIMS)、 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立情報学研究所 (NII)、 国立国会図書館 (NDL) が共同で運営

すべて2015年12月現在

利用者の声
J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
  • 知り合いの研究者や異分野の研究者の動向がわかる。大きいプロジェクトとなると何もないゼロからのスタートとなることもあり、研究者を探すきっかけになる。
  • 研究者ごとに体系的に業績がわかるのはよい。周辺分野までを含めて自分の研究分野をみると、不明瞭であった研究の位置づけがわかる。
  • 予算のない中小企業でも「無料」で利用できるのがすばらしい。
JREC-IN Portal 研究者人材のためのキャリア支援ポータルサイト
  • 私も含め、周囲の研究者の多くがお世話になっています。
  • このような大規模かつ公的に運営されている求職サイトは類をみないので、非常にありがたいです。
  • 透明な選考を推進するうえで、強力な後押しになっているとおもいます。
  • 前のページ
  • 一覧にもどる
  • 次のページ