JSTの主な事業成果

【科学コミュニケーションの推進】成果の概要

科学技術に関する知識を普及させ、国民の関心・理解を増進するとともに、将来の科学技術を担う人材の育成を推進

科学技術に関する学習の支援

     
 

理科支援員配置事業

大学生、退職教員等の外部人材を理科支援員として小学校に配置し、観察・実験活動の充実及び教員の資質(指導力)向上を図ることにより、理科授業の充実を目指す

  • H23年度は、66都道府県・指定都市において、理科支援員を3,920校に配置(H23計画値)

サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)

大学・科学館等と学校現場とが連携した体験的・問題解決的な学習活動を支援する。

  • 講座型学習活動支援:第一線の研究者・技術者を講師とする学習活動627件を支援(H23年度)
  • サイエンスキャンプ: 最先端の研究現場における合宿型の学習活動82件を支援(H23年度)
  • 女子中高生の理系進路選択を支援する学習活動:高専、大学等の取組8件を支援(H23年度)
  • 中高生の科学部活動振興:中学校、高等学校等の科学部活動187件を支援(H22年度採択99件、H23年度採択88件)
  • サイエンス・リーダーズ・キャンプ:中学校高等学校等の理数系教員を対象とした合宿形式のプログラムを支援(H23年度採択3件)
  • 科学の甲子園:全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍できる場を構築

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業

文部科学省の指定する科学技術・理科・数学を重点的に実施する高校の支援

  • 145校実施(H23年度)
  • SSH活動の主対象生徒 約47,000人(H23年度計画値)
  • 入試要項へのSSHの記載(H22年度要項):岐阜大学、東京理科大学、静岡大学、千葉大学

国際科学技術コンテスト支援事業

青少年の科学オリンピック等への参加を支援

  • 生徒延べ約9,800人(H22年度)
  • AO入試※等における優遇措置(H22年度実施) 22大学36学部においてコンテストの成果を適用
 

未来の科学者養成講座

大学又は高等専門学校において、理数分野に関して卓越した意欲・能力を有する児童・生徒をさらに伸ばすことに重点を置いた取組を委託により実施する。

  • H23年度は13の実施機関(H21年度採択9機関、H22年度採択2機関、H23年度採択2機関)を支援

デジタル教材(理科教材開発・活用支援事業)

デジタル教材を開発し、その教育現場への普及と一般公開(理科ねっとわーく)

  • 教員約62,000人が登録(H24年2月)
  • 一般公開 約274万ページビュー/年(H22年度)

理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業

大学と教育委員会が連携し、地域の理数教育において中核的な役割を担う小・中学校教員(コア・サイエンス・ティーチャー/CST)を養成する。

  • H23年度は14件の企画を支援

理科教育支援センター

国内外の理科教育に関する調査・分析を行い、その結果を理科教育に携わる関係機関および関係者に提供するとともに、機構における新たな施策の提案や既存施策の改善に資する提案を行う。

  • 理科を教える小学校教員の養成に関する調査を実施し、報告書を公表(H22年度)
  • 理科教育支援検討タスクフォース才能教育分科会 才能育成施策検討ワーキンググループにおいて、中学校段階を中心とした理数系才能を伸ばすための支援策を検討(H22年度)

※AO入試・・・出願者の人物像を学校側の求める学生像と照らして合否を決める入試法

 
     

科学技術コミュニケーションの促進

     
 

サイエンス チャンネル・サイエンス ニュース

BS放送やインターネット等により最新の科学技術番組をわかりやすく配信。また5分で見られる、科学技術に関する最新動画ニュースとしてサイエンス ニュースを毎週配信。

  • 各種映像祭で受賞
    第52回科学技術映像祭 研究開発部門 部門優秀賞
    World Media Festival 2010(ドイツ)テクノロジー部門金賞
    International Film & Video Festival 2009(アメリカ)銀賞 等
  • サイトの認知度“約5人に1人” (ポータルサイトのモニター調査)

JSTバーチャル科学館

多彩なコンテンツ(57種)を楽しく分かりやすく発信

  • インターネットアクセス約1,400万ページビュー/年(H22年度)
  • 「マインド・ラボ」が以下の各賞を受賞
    Webby Award 2010(アメリカ)サイエンス部門優勝
    World Media Festival 2010(ドイツ)E-ラーニング部門銀賞
    第50回科学技術映像祭 マルチメディア部門 文部科学大臣賞
    H20年度文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品

科学コミュニケーション活動の推進

科学館・博物館、大学・研究機関、自治体や個人の方が、身近な場で行う体験型・対話型の科学コミュニケーション活動を支援

  • 各地の科学館・博物館や大学・研究機関、個人ボランティアが行う科学コミュニケーション活動を支援
  • 地域における活動の活性化のため、自治体・大学等を核とした地域ネットワークの構築を支援
  • 全国規模のネットワークを生かした新たな活動手法の開発と普及を支援
  • 「日本の科学館めぐり」で国内約660の科学館情報にアクセス
  • 日頃から科学コミュニケーションに取り組む人々が集い、一般の方とともに科学と社会のあり方をテーマに交流する 「サイエンスアゴラ」を開催
 
     
   

科学コミュニケーション推進関係インターネット配信コンテンツ

学習支援 科学技術情報の発信
理科支援ネット
理科支援員等配置事業
理科ねっとわーく
理科ねっとわーく 一般公開版
かがくナビ
サイエンスチャンネル
サイエンスニュース
JSTバーチャル科学館
身近な体験活動の充実
日本の科学館めぐり
理科大好きボランティアデータベース
科学コミュニケーション連携推進事業