2016年(平成28年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

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高齢社会領域について

領域アドバイザー

袖井孝子

袖井 孝子
お茶の水女子大学 名誉教授

ほっとコラム「超高齢社会ははたして灰色か?」(2012年5月7日掲載)


専門・関心分野

 老年学・家族社会学。特に加齢とジェンダー、高齢者の社会参加、家族介護に関心。


プロフィール

 40年近く老年学の研究と教育に従事する一方、一般社団法人シニア社会学会会長、NPO法人高齢社会をよくする女性の会副理事長として、より良い高齢社会の実現のために務めてきました。


領域マネジメントへの意気込み

 「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」というテーマは、高齢者がサービスの受け手ではなく、主体として積極的に社会にかかわり、社会の担い手となりうるような老若男女共同社会の構築をめざしてシニア社会学会を創設した私には、とても魅力的です。少子高齢社会の暗い側面ばかりが強調される今日、今回の企画が明るい未来への展望に結びつくことを確信しております。領域アドバイザーとして、研究グループのお手伝いをし、素晴らしい成果が出せるよう努力したいと考えております。


関連リンク

一般社団法人シニア社会学会


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