2018.12.19

1/24(木)日本学術会議公開シンポジウム「AIによる法学へのアプローチ」<終了>

Category

開催概要
日時:平成31年1月24日(木)13:30-18:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM神保町(千代田区神田錦町3-22テラススクエア3F)
主催:日本学術会議情報学委員会・ITの生む課題検討分科会
共催:国立情報学研究所
参加費:無料/原則事前登録(締切平成31年1月20日)※ただし空席あれば、当日参加も可
申し込み:申し込みページ より事前申し込みをお願いします。

開催趣旨
人工知能が社会に実際に応用される時代が到来している。本シンポジウムでは、人工知能技術が法学に対してどのような応用がされてきたか、また、これからどのような応用がされつつあるのかを概観するとともに、法学から人工知能研究に対してどのようなニーズがあるかについて議論する。

プログラム
13:30-13:40 開会の挨拶:本シンポジウムについて
 喜連川 優(日本学術会議連携会員、国立情報学研究所長)

13:40-14:40 AIの法学への応用の歴史
 新田 克己(国立情報学研究所特任教授、産業技術総合研究所招聘研究員)

14:40-15:40 AIの法学への応用研究の現状
 佐藤 健(国立情報学研究所教授)

15:40-16:40 法学者からのAI技術導入についての期待
 太田 勝造(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

16:40-16:50 休憩

16:50-17:50 総合討論
(司会)高橋真理子(朝日新聞科学コーディネーター)
(パネリスト)太田 勝造、喜連川 優、佐藤 健、新田 克己、宮内 宏(弁護士、宮内・水町IT法律事務所)

17:50-18:00 閉会の辞
 東野 輝夫(日本学術会議会員、大阪大学大学院情報学研究科教授)

問い合わせ先
国立情報学研究所 佐藤 健 e-mail: ksatoh《at》nii.ac.jp 【《at》を@に変更してください】