過信と不信のプロセス分析に基づく見守りAIと介護現場との共進化支援

研究代表者
北村 光司
所属
国立研究開発法人 産業技術総合研究所人工知能研究センター
役職
主任研究員
研究開発期間
平成30年10月~平成33年9月

プロジェクトの概要

多くの人手に頼った現場では、センサやAI技術を活用した新たなやり方が求められているが、AI技術に対する不信と過信があり、すぐに導入することは難しい。また、AI技術の導入により、プライバシー侵害の問題や自律的な判断によるリスクの高まりや負荷の増加といった不具合が生じ得る。この問題を乗り越えるためには、人とAI技術が互いに得意・不得意なことを理解し合い、互いに高め合うような適切な関係性を構築する必要がある。本プロジェクトでは、介護現場を対象に、AI技術を活用しながら、介護の仕方を変えたり、AI技術の活用方法を変えたり、といったプロセスを繰り返しながら、互いを理解し合い、適切な関係性の構築を目指す。その変容の過程を俯瞰することで、適切な関係構築をデザイン可能にする支援の仕組み作りを行う。

実施者

北村光司(代表者)

国立研究開発法人 産業技術総合研究所人工知能研究センター

主任研究員

西田佳史

産業技術総合研究所

首席研究員

大野美喜子

産業技術総合研究所

研究員

丸山和代

特別養護老人ホーム 愛全園

施設長

望月浩一郎

虎ノ門協同法律事務所

弁護士

参画・協力機関

産業技術総合研究所

特別養護老人ホーム 愛全園

虎ノ門協同法律事務所