2014年(平成26年)3月31日をもちまして、領域の活動は終了致しました。

研究開発プロジェクト

脱温暖化をめざして
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地域再生型環境エネルギーシステム実装のための広域公共人材育成・活用システムの形成

研究代表者:白石克孝(龍谷大学 政策学部 教授)

白石代表  化石資源に依存した社会から脱石油社会への構造改革を進めるには、それを全国で担う専門的かつ横断的な力量をもった大量の人材形成と活用方法の開発が必要である。すなわち、地方自治体などで再生可能エネルギー利用技術を地域社会に実装するのに必要な工学的および法・社会学的専門性と地域主体形成のファシリテーション能力をもった人材育成と、その人材を全国で共有し、効率的に活用するシステムの形成が必要である。本研究開発プロジェクトでは、CO2削減に結びつく具体的実務作業を担うことができる地域公共人材の育成システムの開発・実証を行う。さらに、国レベルでの制度設計への提案を行う。

■現在、当プロジェクトでは復興人材育成塾を開講中。
http://www.waseda.jp/weri/kyodo-salon/index.html


研究開発体制(研究参画、協力機関)

  • (産)新宿区エコ事業者連絡会など
  • (学)龍谷大学、早稲田大学
  • (官)東京都、京都府、京都市、大阪市など
  • (市民)(財)地域公共人材開発機構、特定非営利活動法人環境市民など

研究開発実施報告書

現場通信

関連イベント情報

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