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2020年6月24日(水)に開催されたGlobal Federation of Competitiveness Councils (GFCC：本部 ワシントンD.C.)のオンライン対話シリーズ「Now. Bridge. Reboot.」の第6回（テーマは”The economy and Society will need innovation”）にパネリストとして濵口理事長が登壇しました。

濵口理事長は、新型コロナウィルス危機対応における日本の経験やJSTにて推進中のムーンショットプログラムや創発的研究支援事業を紹介し、未来社会の価値の共創を、多様な個人を力づけながら進めていこうと呼びかけました。

GFCCは、2010年の設立以来、競争力と生活水準の向上に取り組む60名以上のリーダー・組織が35カ国以上から集うグローバルなネットワークです。「Now. Bridge. Reboot.」は、GFCCが主催する８回シリーズのオンライン公開対話イベントです。

新型コロナウィルス感染拡大の危機を受けて、「国や組織は対策をすぐとらなければならない（Now.）」「私達の行動は復興だけでなく、より良い未来への移行である必要がある（Bridge.）」「この危機は新しい現実を形成する変革の機会である（Reboot.）」という問題意識を共有し、各界のリーダーがビジネス、研究、政策について語り合います。

録画記録は下記でご視聴いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=BrGNmijHF3g