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日本科学未来館の常設展に新しく4展示がオープン

日本科学未来館 http://www.miraikan.jst.go.jp/

日本科学未来館は6月22日、常設展 にIoT(モノのインターネット)、機械人間、ヘルスイノベーション、金星探査に関する4つの新展示をオープンしました。

数年後の実現に向けて開発中の技術や、新たな視点をもたらす最先端の科学を紹介することで、1人1人が今を知り、 未来の社会づくりに参加できる場を作り ます。

インターネット物理モデル2017では、 開館当初から人気の展示をリニューアルしました。インターネットの仕組みをボー ルの動きで視覚化するだけではなく、モノ・環境・サービスなどもネットワークにつながり始めた新しい時代を反映し、 バージョンアップしています。

複雑な動きで“生命らしさ”を表現する機械人間「オルタ」は、見た目が人間そっくりな「オトナロイド」と並べて比較することで、「人間らしさ・生命ら しさとは何か?」を深く考えることができます。

「アクティブにいこう! ものぐさ→アスリート化計画」(メディアラボ18期)は、数年後の社会実装に向けて開発中の「自然に運動したくなる」空間を、一足早く体験できます。生体情報を計測する肌着と、聞こえる範囲を自由に操る音響を、より健康な生活を支える先進技術として紹介します。

さらに、金星探査機「あかつき」の挑戦(フロンティアラボ)では、2015年に軌道再投入に成功し、日本初の惑星周回衛星となった金星探査機「あかつき」 の探査機の模型や実際に搭載されている機器の模型や最新の研究成果などを紹介します。

子どもから、知的な刺激を得たい大人まで、幅広く楽しんでもらえる展示をそろえた未来館に、今まさに研究されている科学技術を体感しに来ませんか。


インターネット物理モデル2017。日進月歩のインターネットを反映し、文字や音、動きをデジタル変換して送受信できるようになった。


機械人間「オルタ」。でたらめにも見える 複雑な動きを眺めていると、ふっと、「生命らしさ」を感じる瞬間が訪れる。