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SIP「エネルギーキャリア」に参画する大阪大学、電力中央研究所が日本燃焼学会 2016年『美しい炎』の写真展最優秀作品賞を受賞

内閣府SIPホームページ http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/

SIP「エネルギーキャリア」 http://www.jst.go.jp/sip/k04.html

戦略的イノベーション創造プログラム(以下SIP)「エネルギーキャリア」(プログラムディレクター:村木 茂  東京ガス(株)アドバイザー)の研究開発テーマ「アンモニア直接燃焼」に参画する大阪大学、電力中央研究所が撮影・加工した写真『火花』が、日本燃焼学会 2016年『美しい炎』の写真展最優秀作品賞を受賞しました。

SIP「エネルギーキャリア」では、水素ならびに水素エネルギーキャリアの円滑な導入により、日本の地球温暖化対策とエネルギーセキュリティの向上に貢献するための研究開発を推進しています。 今回、写真展最優秀作品賞を受賞した『火花』は、エネルギーキャリアの一つであるアンモニアを直接燃料として利用する研究開発において撮影されたもので、水素を燃料として用いた対向流火炎によって保炎されるアンモニアと微粉炭粒子の混焼場の写真です。対向流火炎は、上流から供給される空気/アンモニア予混合気と下側から供給される窒素/水素の混合気によって形成されており、アンモニアの燃焼によって鮮やかな黄色の発光を見せます。この火炎上方から微粉炭粒子を供給すると、火炎面に突入した後に放射状に広がりながら燃焼します。 この様子は、下記のSIP「エネルギーキャリア」の研究成果ビデオにある、『課題テーマ6 アンモニア直接燃焼(工業炉への利用)』の04:30頃に見ることができます。

また、受賞作品は日本燃焼学会誌の2017年の全ての号にも掲載されます。 受賞の詳細については、下記日本燃焼学会HPの「炎の写真展」で見ることができます。


日本燃焼学会『美しい炎』の写真展2016年度最優秀作品