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「先進パワーエレクトロニクス国際フォーラム 〜ワイドギャップ半導体の社会実装へ向けて〜」研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)で国際フォーラムを開催
2015年12月3日〜4日 京都リサーチパーク サイエンスホール

研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム) http://www.jst.go.jp/super-c/

12月3日(木)から4日(金)の2日間、研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)の国際フォーラム “International Forum on Power Electronics of Advanced Wide Bandgap Semiconductors -Towards Demonstration and Implementation in Society-”を、JST主催、(公財)科学技術交流財団・(公財)京都高度技術研究所の共催、愛知県・名古屋市・京都府・京都市の後援により、京都リサーチパーク サイエンスホールで開催しました。

海外からは4名の招待講演者をお迎えし、SiC及びGaNの次世代パワー半導体を用いたパワーエレクトロニクスの社会実装、実用化加速に寄与することを目的として、実装成果提示と将来展望を主題としてご講演いただきました。また、本プログラムに参画している企業及び大学の研究者からは、口頭およびポスターにより発表していただき、産学官の幅広い分野からのべ200名以上の参加者とともに活発な意見交換がなされました。

フォーラムの開催に先だって、JST理事の後藤から開会挨拶があり、海外はアメリカ及びドイツ、さらには日本全国各地から集まった参加者を歓迎しました。招待講演者であるアメリカのWolfspeed社(A Cree Company)のDr. John Palmour(CTO)からは「SiCパワーデバイスの研究開発の最新動向」に関して米国における産業界からの視点でご講演いただき、ドイツのInfineonTechnologies AGのDr. Peter Friedrich(Senior Director)からは「ヨーロッパにおけるワイドバンドギャップパワーエレクトロニクス」に関してご講演いただきました。いずれも貴重なご講演で、パワーエレクトロニクス開発の展望に関して理解を深めることができました。

今後もフォーラムなどの交流を機会として、既存の地域の枠組みを超えた広域的な産学連携により、更なる成果の社会実装が実現することを目指し、プログラムを運営していきます。