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トーゴーの日シンポジウム2015 開催報告
2015年10月05日〜06日  東京大学弥生講堂一条ホール

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC) http://biosciencedbc.jp/

2015年10月5日、6日の2日間にわたり、バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)は東京大学弥生講堂一条ホールにて、『トーゴーの日シンポジウム2015 〜統合データベースとオープンライフサイエンス〜』を開催しました。

本シンポジウムでは、
基調講演
・「日本におけるオープンサイエンスの推進〜サイエンスの新たな飛躍の時代の幕開け〜」
(内閣府総合科学技術・イノベーション会議 原山優子議員)
・「日本医療研究開発機構のミッション:研究リソースと情報の共有によるイノベーション」
(日本医療研究開発機構 末松誠理事長)
招待講演
・「データサイエンス、人工知能からの生命科学への貢献」
(産業技術総合研究所人工知能研究センター 辻井潤一センター長)
・「データサイエンスと情報・システム研究機構の取り組み」
(情報・システム研究機構 北川源四郎機構長)
に加えて、オープンサイエンスの実践としてのライフサイエンスにおけるデータベース活用事例についての8件のユーザー発表、ライフサイエンスデータベース統合推進事業の公募プログラム(統合化推進プログラム)の新規採択課題2件の紹介がありました。

また、ポスター発表では同事業の研究開発課題の成果や、4省(文科省、農水省、厚労省、経産省)でデータベース統合に関わる機関が実施している取り組みなどを紹介する53件が発表されました。

本シンポジウムには大学や研究機関、民間企業の研究者など全国から約250名の参加者があり、講演の質疑応答やポスター会場では活発な議論が行われました。当日の講演動画やポスター発表(一部を除く)は、後日シンポジウムサイトから公開の予定です。
なお、本シンポジウムは、10月5日を「トーゴーの日」として、ライフサイエンス分野のデータベース統合にまつわる問題をともに考え、議論を深める場として2010年より開催しているものです。