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「有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発」研究成果展示会、成果報告会開催
2015年1月28日〜30日 東京国際展示場

2015年1月28日-30日、東京国際展示場にて、S−イノベ(戦略的イノベーション創出推進プログラム)「有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発」の展示会を開催いたしました。
最終日の1月30日には同会場の会議棟703にて成果報告会を開催いたしました。
成果報告会には、定員100名の会場に対して、事前の募集段階で160名余りの参加希望者がありました。当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、立ち見も含めて130名余りの方に参加いただくという盛況ぶりでした。
S−イノベとは、JST戦略的創造研究推進事業等の成果を対象として研究開発テーマを設定し、そのテーマの下、産学の研究者から構成される複数の研究開発チームによるコンソーシアムを形成、長期一貫(最大10年度)してシームレスに研究開発を推進することで、産業創出の礎となりうる技術を確立し、イノベーションの創出を図るものです。
本テーマ「有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発」は平成21年度からスタートしました。
本研究開発テーマは、有機化合物を利用した光電変換技術および有機化合物中の電子制御技術を応用したデバイスなどの研究開発を対象としています。具体的には、有機EL、有機太陽電池、有機トランジスタなどの有機系電子デバイスに係る技術の開発などです。
今回の成果報告会では、以下の4つの研究開発課題について、その中間段階の成果を大学側、企業側双方から発表しました。

1.新しい高性能ポリマー半導体材料と印刷プロセスによるAM-TFTを基盤とするフレキシブルディスプレイの開発
2.フレキシブル浮遊電極をコア技術とする新太陽電池分野の創成
3.印刷で製造するフレキシブル有機EL照明の開発
4.塗布型長寿命有機太陽電池の創出と実用化に向けた基盤技術開発

今後は、一日も早く有機エレクトロニクス技術の基礎基盤技術を確立し、実用化を目指した研究開発を進めてまいります。