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産学共創基礎基盤研究プログラム「産学共創の場」(テラヘルツ)を開催
2014年9月26日〜27日 千葉工業大学 御宿研修センター

2014年9月26日〜27日、H26年度新規採択課題のキックオフを兼ねて産学共創基礎基盤研究プログラム「産学共創の場」(テラヘルツ**)を開催いたしました。 「産学共創の場」とは、産業界と学界が一堂に会し、技術テーマ*の解決に向けて意見交換する場です。このような場を設け、産学が一体となって技術テーマの解決に取り組むことは、本プログラムの大きな特長の一つです。

新規採択課題については、研究代表者から研究計画を発表していただき、産業界からの意見・要望等をいただき、研究の方向性、進め方などを議論しました。既存課題については、テラヘルツ波の発生・検出器、計測標準、分光解析・イメージング・応用に関して、各研究課題の進捗、成果、マイルストーンの達成状況、今後の計画、産業界への貢献及び共同研究への取組みなどを研究者側から報告していただきました。特に、テラヘルツならではの応用、テラヘルツでなくてはできないことは何かといったことや従来技術や競合技術に対する優位性などを議論しました。また、今回は、株式会社光電製作所の伊藤良昌会長から特別講演をいただきました。総勢28名の参加者が、技術テーマ運営責任者である伊藤POのオーガナイズのもと、1泊2日の合宿形式で夜遅くまで、活発に意見交換しました。

今後も、テラヘルツ波ならではの応用開拓や産業界への貢献をめざして、新しい取り組みである「産学共創の場」が有意義で価値ある場となるように、多様な形で運営していきます。

(*)技術テーマ:産業界共通の技術的課題で、解決のためには大学・公的研究機関などの基礎的な研究が必要なもの
(**)「テラヘルツ」:「テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出」の略称