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幹細胞の研究開発と社会〜中村理事長のサンフランシスコ訪問
2013年11月14日〜16日 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ

中村理事長は、2013年11月15日にアメリカ合衆国サンフランシスコで開催された「2013ワールド・アライアンス・フォーラム」において、幹細胞研究の推進や再生医療の実現に向けたJSTの取り組みについて講演を行いました。

「2013ワールド・アライアンス・フォーラム」は、アライアンス・フォーラム財団と日本国政府(在サンフランシスコ総領事館)が主催したもので、2012年ノーベル生理学・医学賞受賞者である山中伸弥京都大学教授が基調講演に招かれ、「幹細胞の未来−幹細胞研究開発がもたらす社会の変化について」のテーマで開催されました。山中伸弥教授が開発したiPS細胞技術など、幹細胞に関する研究開発は、将来的に医薬品産業のみならず社会の各方面に変化をもたらすと考えられます。フォーラムでは日米双方の産学官関係者の講演を通じ、最新の研究成果や今後への期待のほか、産業化や規制などでの課題点についても議論を行いました。

フォーラムでの講演に併せ、中村理事長はサンフランシスコ周辺の幹細胞関連の企業や研究所を訪問しました。サン・バイオ社、スタンフォード大学幹細胞再生医療研究所、ステム・セルズ社、グラッドストーン研究所にて、研究開発状況の説明を受け実験施設を見学するとともに、橋渡し研究のあり方などについて意見交換を行いました。