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国際緊急共同研究・調査支援プログラム(J-RAPID)終了報告シンポジウム開催報告
2013年03月06日〜07日 東北大学片平さくらホール

JST国際科学技術部は、米国国立科学財団(National Science Foundation(NSF))及びフランス国立研究機構(Agence Nationale de La Recherche (ANR))と共催で、「J-RAPID終了報告シンポジウム」を仙台で開催しました。本シンポジウムでは、緊急性を有する調査研究を支援する制度として、東日本大震災発生直後に立ち上げたJ-RAPIDプログラムで採択された研究者とその海外共同研究者らが調査結果、研究成果の発表を行いました。

03月06日午前の部では主催者の挨拶に続き、招待講演者による講演が行われました。6日午後の部では「地球科学」、「建築・土木」、「環境・社会科学」、「ICT・ロボティクス」の4分科会に分れ、各課題の研究成果について発表を行いました。7日午前に4分科会のリーダーが、各分科会の成果の概要及び分科会での議論を取りまとめ発表を行いました。7日午後には東北大学の研究者に案内していただき、希望者による仙台湾沿岸の津波被災地の視察が行われました。

シンポジウムには一般参加者を含め総勢約110名の研究者及び一般参加者が集い、活発に意見交換がなされるとともに、J-RAPIDの研究状況について理解を深め、今後、この成果を生かして震災からの復興にいかに寄与していくかについても議論されました。