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グローバル・リサーチカウンシル(Global Research Council)アジア太平洋準備会合の開催について
2012年12月6日(木)〜7日(金)仙台

JSTと日本学術振興会(JSPS)は2012年12月6日〜7日に仙台にてグローバル・リサーチカウンシル(Global Research Council)アジア太平洋地域準備会合を開催いたしました。本会合は2013年5月にベルリンにて開催が予定されている グローバル・リサーチカウンシル年次総会において、「研究倫理」ならびに「学術論文のオープンアクセス」をテーマとして議論されることに先立ち、地域の意見を取りまとめることを目的として開催されました。

日本を含め11カ国16機関のアジア太平洋地域のファンディング機関が参集し、両テーマについて活発な議論が交わされました。JSTが運営を担当した「学術論文のオープンアクセス」のセッションにおいては、まずは各ファンディング機関が、各国の状況に応じて適したアプローチを選択し、オープンアクセスの推進に取り組むことに合意しました。そして、それを踏まえて、ファンディング機関が解決すべき課題や取りうるアクションについて有意義な議論が行なわれました。全体の議論の結果については、他の地域の準備会合の結果と共に、グローバル・リサーチカウンシル国際運営委員会にて取りまとめられ、2013年5月の年次総会にて発表されます。

※ グローバル・リサーチカウンシル(Global Research Council):
2012年5月に、米国国立科学財団(NSF)スブラ・スレシュ長官の呼びかけにより設立された世界の各国約50のファンディング機関長がメンバーとなる。 毎年総会(サミット)を開催し、共通して抱える課題について議論する。
http://www.globalresearchcouncil.org/