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統合データベース講習会:AJACS名古屋、AJACS筑波2 開催報告
2012年7月27日〜28日 名古屋大学 東山キャンパス(AJACS名古屋)
2012年8月6日〜7日 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所(AJACS筑波2)

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)は、7月の終わりから8月の頭にかけて統合データベース講習会を名古屋大学と農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所でそれぞれ2日間にわたり開催しました。

この夏一番の暑さとも言われたAJACS名古屋(7月27日〜28日)には、名古屋大学の工学系と医学系の大学院生を中心に約40名の方が参加しました。参加者は、会場に備え付けのPCに触りながらNBDCで提供するデータベース(DB)のカタログ、横断検索、アーカイブ、日本のDNA塩基配列、蛋白質の立体構造や代謝パスウェイの代表的なDB、次世代シークエンサのデータを解析するためのパイプラインの使い方、ブラウザから遺伝子発現データを解析する方法やコマンドラインから遺伝子配列を解析する方法をハンズオン形式で学びました。

一方、果樹研究所で行われたAJACS筑波2(8月6日〜7日)には、果樹や植物の研究を行っている研究者を中心に約30名の方が参加しました。この講習会は遠隔地からの参加者のため、会場となったつくば会場と果樹研究所の2拠点とをテレビ会議でつないで行いました。ぶどうやりんごといった果樹を題材にNBDCで提供するサービスをはじめ、日本のDNA塩基配列、蛋白質の立体構造や代謝パスウェイの代表的なDB、次世代シークエンサのデータを解析するためのパイプライン、文献の情報を利用したサービスや遺伝子発現データの解析について、講習を行いました。

  • NBDCでは、生命科学分野のDBの統合的な活用を推進する一環として生命科学分野のDBやツールの使い方を紹介する統合データベース講習会を開催しています。今後もこのような講習会を全国各地で開催します。詳細は以下のページをご覧ください。
  • http://events.biosciencedbc.jp/training/