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統合データベース講習会:AJACS宮崎 開催報告
2012年6月30日(土)〜2012年7月1日(日) 宮崎大学 清武キャンパス

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)は、2012年6月30日〜7月1日に宮崎大学(清武キャンパス)で今年度初めての講習会となる「統合データベース講習会:宮崎」を開催しました。

NBDCでは、生命科学分野のデータベース(DB)の統合的な活用を推進する一環として、生命科学分野のDBやツールの使い方を紹介する統合データベース講習会を開催しています。統合データベース講習会は、参加者がPCに触りながら実際に生命科学系のDBやツールを動かすハンズオン形式で行われます。

今回の講習会には、2日間にわたって宮崎大学の医学系と農学系の大学院生を中心に、過去最高の100名の方が参加し大盛況でした。また、留学生が多数参加したことも特徴的でした。

初日はNBDCで提供する、「Integbioデータベースカタログβ版」「生命科学データベース横断検索」「生命科学系データベースアーカイブ」を始めとして、日本のDNA塩基配列、蛋白質の立体構造や代謝パスウェイの代表的なDB、「DDBJ (DNA Data Bank of Japan)」「PDBj (Protein Data Bank Japan)」「KEGG (Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes)」や文献の検索とその整理を支援する「TogoDoc」を紹介しました。

2日目は、遺伝子の発現データを収載する「GEO (Gene Expression Omnibus)」や次世代シークエンサの基本的な話から次世代シークエンサのデータが収められている「DRA (DDBJ Sequence Read Archive)」や次世代シークエンサのデータを解析するためのパイプライン「DDBJ Read Annotation Pipeline」などを紹介しました。