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溝口紀子准教授(「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域・さきがけ研究者)が第31回猿橋賞を受賞

「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域のさきがけ研究者である、東京学芸大自然科学系数学講座の溝口紀子准教授が、第31回「猿橋賞」受賞者に選ばれ、贈呈式と記念講演が5月28日、東京・霞が関の東海大学校友会館で行われました。

「猿橋賞」は、自然科学の分野で、顕著な研究業績を収めた女性科学者に、毎年贈られる賞です。

今回の受賞の対象となった研究は、「爆発現象の漸近解析」です。これは、微分方程式の解の最大値がある時点で突然無限大になる「爆発」と呼ばれる現象がありますが、溝口研究者は、その解析に新たな数学的手法を開発・適用することで、いろいろなふるまいをする解が存在することを初めて証明し、この分野の研究を大きく前進させました。

記念講演では、「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域の研究総括である、西浦廉政教授が議事を進行し、冒頭には溝口研究者への祝いの言と共に、さきがけ研究の成果がこの様な形で認められたことの喜びについて語られました。

贈呈式・記念講演の様子_1

贈呈式・記念講演の様子_2

贈呈式・記念講演の様子_3

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