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小林孝嘉教授(ICORP研究総括/CREST研究代表者)がHumboldt Research Award を受賞

ICORP「超短パルスレーザープロジェクト」研究総括およびCREST「先端光源を駆使した光科学・光技術の融合展開」領域の研究代表者である小林孝嘉教授(電気通信大学 先端超高速レーザー研究センター・センター長)がドイツのアレキサンダー・フォン・フンボルト財団から本年度のフンボルト賞(Humboldt Research Award)を授与されることとなりました。
この賞は、フンボルト財団が基礎的な発見、新しい理論の創設など、将来においても学問の最先端で活躍が期待される研究者に与える最も栄誉ある賞です。

小林教授は長年にわたって超短パルスの開発及びそれを用いた基礎・応用研究を推進し世界をリードする成果をあげてきました。
今回の受賞の対象となった研究は、“Development of ultrashort pulse laser and its applications to ultrafast spectroscopy” です。これらは、以下の研究・開発と関連する分野に極めて大きなインパクトを与えました。

  1. 1. 世界最短パルス幅可視光レーザーの開発
  2. 2. 超高性能スペクトル特性紫外・深紫外超短パルス光の開発
  3. 3. コヒーレント軟X線単一パルス発生用に重要な搬送波包絡位相(CEP)安定化レーザーの開発
  4. 4. 超高感度同時測定分光法による振動実時間分光・遷移状態分光研究
  5. 5. 同時観察レーザー顕微鏡高性能超短パルス多色レーザーの開発