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ご意見募集:科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会

ご意見募集:科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会_1 
ご意見募集:科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会_2
第一回検討会の様子(平成22年9月17日)

「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会」(座長:小出 五郎 科学ジャーナリスト 日本科学技術ジャーナリスト会議理事・前会長 元NHK解説委員、事務局:JST)は、2010年9月17日(金)、第一回検討会を開催しました。検討会では初回の議論として、なぜ研究者にアウトリーチ活動が求められるか、などについて議論が行われました。

検討会では、科学技術と社会との対話に関する皆様のご意見を募集しています。
検討会でのディスカッション内容について、その他、研究者のアウトリーチ活動の意義、必要性、支援のあり方など、ご意見をお聞かせ下さい。いただいたご意見を基に、検討会で更に議論を深めたいと考えております。
ご意見はjstprjst.go.jpまで。

【科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会について】

内閣府 総合科学技術会議が、6月、3,000万円以上の公的研究資金を獲得した研究者に国民との科学・技術対話(アウトリーチ活動)を義務づける決定を行うなど、研究者のアウトリーチ活動が必要であるとして、義務化、支援を行う動きが高まっています。

一方で、誰が主体となってどの様な活動を行っていくのか、具体的に求められる活動内容が明確でないまま“義務”の言葉だけが先行し、研究者にとってアウトリーチ活動にどのように向き合うべきか分からないといった不安にも繋がっています。

そこで、研究者の社会に向けてのアウトリーチ活動の意義を明確にし、その上で、アウトリーチ活動が簡単ではない現状の分析を行い、これからの持続可能なアウトリーチ活動に資する方針や具体例などをとりまとめるため、大学、産業界、行政機関等の有識者で構成する「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)に関する検討会」(事務局JST)を開催し、検討を行うこととしました。

本検討会は、「科学技術と社会との対話(研究者のアウトリーチ)」に関する問題意識を、行政・科学技術コミュニティ・市民・産業界が共有し、望ましい方向を模索し、これらの成果を政策等のあり方などに反映させることを目標としています。

※広聴活動:JSTは、研究開発や教育の現場と科学技術政策の中間に存在するという特色があり、その立場を生かした政策提言などを行う必要があると考えています。そのための活動として科学技術の様々な問題に関して現場や社会からの声を広く聴く「広聴活動」を進めています。