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日本−タイ共同「結核・マラリアに焦点を当てた感染症研究」、「生物資源からの有用物質の探索」ワークショップ開催報告
−2010年01月21日(木)〜22日(金) タイ・パトゥムターニー−

日本−タイ共同「結核・マラリアに焦点を当てた感染症研究」、「生物資源からの有用物質の探索」ワークショップ開催報告_1 
日本−タイ共同「結核・マラリアに焦点を当てた感染症研究」、「生物資源からの有用物質の探索」ワークショップ開催報告_2 
日本−タイ共同「結核・マラリアに焦点を当てた感染症研究」、「生物資源からの有用物質の探索」ワークショップ開催報告_3 

JSTとタイ国家科学技術開発庁(NSTDA)は、両国の研究者の交流を目的として、「結核・マラリアに焦点を当てた感染症研究」、「生物資源からの有用物質の探索」をテーマとした共同ワークショップを、2010年1月21日、22日にタイのパトゥムターニーにあるNSTDAコンベンションセンターで開催しました。

本ワークショップではマラリア、結核、生物資源からの有用物質の探索の3つのセッションを設け、日本、タイから総勢18名(日本側10名、タイ側8名)の研究者が自身の研究について講演を行いました。各講演では活発な質疑応答がなされ、それぞれのセッションで今後の日本−タイの研究交流に関する意見交換が行われました。
タイ側からは2日間で約80名の聴講者が参加し、この分野における日本との協力に対する関心の高さが窺われました。

また、ワークショップに先立ち、JSTとNSTDAは「バイオテクノロジー」分野で研究交流課題の共同公募を行うための共同ガイドラインの締結を行いました。日本−タイ研究交流課題の共同公募は2010年2月12日から4月15日まで実施される予定です。

日本側の研究者はワークショップ前日の1月19日にNSTDA遺伝子工学生物工学センター(BIOTEC)とマヒドン大学医学部シリラート病院を訪問し、研究施設の視察と研究内容についての討議を行いました。

今回のワークショップによって両国間の研究交流がさらに促進され、共同公募への応募につながることが期待されます。