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国際シンポジウム「The 1st CREST-SBM International Conference “Random Media”」開催報告
−2010年01月25日(月)〜29日(金) 仙台国際センター−

国際シンポジウム「The 1st CREST-SBM  International Conference “Random Media”」開催報告_1

CREST「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」領域の国際研究会シリーズCREST-SBMの第一回目を、小谷元子チーム(東北大学)、研究課題「離散幾何学から提案する新物質創成・物性発現の解明」が中心となり、The 1st CREST-SBM International Conference “Random Media” として2010年1月25日(月)〜29日(金)の日程で、仙台国際センターにて開催しました。

冒頭のJST・市丸 修総括参事によるJSTおよびCRESTに関する概要説明に続いて、西浦 廉政研究総括が、数学領域の研究者が国際的視点から多くの最先端研究者と共に人類の直面する課題への理解を深め解決を目指すというCREST-SBM国際研究会シリーズを通じての趣旨説明を、数学が自然・社会現象の解明をもたらした具体例の紹介とともに行いました。

国際シンポジウム「The 1st CREST-SBM  International Conference “Random Media”」開催報告_2

引き続き講演29件(海外13件、国内16件) ポスター発表7件(海外1件、国内6件)の講演を実施しました。CREST・さきがけ関係者の講演はポスターをふくめて8件でした。数多くの研究を主導する著名研究者、中堅・若手からの意欲的な発表がありました。

参加者は131名(国内98名、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、スイス、台湾、中国、ドイツ、フランス、ベトナム、ポーランド)で、数学関係者が主でしたが、非常に広い研究領域から参加者がありました。特に、特別セッション「新機能材料」を設け、材料科学・物理・化学の実験科学者から数学への提案講演があり、講演後の質疑応答および、休憩時間には多くの活発な議論がありました。

なお、CREST-SBM国際研究集会はシリーズを通じて予稿集を発行いたします。

シリーズの予稿集
シリーズの予稿集

ポスター
ポスター