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シンポジウム“未来への挑戦” 「グリーン・ニューディール ―世界、そして日本はどう変わるのか?―」 開催報告
−2009年10月29日(木) 日本教育会館 一ツ橋ホール−

シンポジウム“未来への挑戦” 「グリーン・ニューディール ―世界、そして日本はどう変わるのか?―」 開催報告_1 
シンポジウム“未来への挑戦” 「グリーン・ニューディール ―世界、そして日本はどう変わるのか?―」 開催報告_2

科学技術の様々な問題をテーマにしたシンポジウムのシリーズ企画の一つとして、今回はグリーン・ニューディール政策が世界中に大きな影響を与えている中で、日本の産業界、大学、国と市民がどのように対応すべきか、これからの日本の進路を探る議論を深めることを目的として開催しました。

会場には約700人の参加があり、主催者の北澤宏一氏(JST理事長)の開会挨拶、来賓の泉紳一郎氏(文部科学省科学技術・学術政策局長)の挨拶に続き、基調講演としてジェラルド・ハネ氏(バテルジャパン株式会社代表取締役社長、CEO)から「エネルギー・地球温暖化問題への挑戦」、吉川 弘之氏(JST研究開発戦略センター長)から「社会的期待と進化」と題した講演がありました。

パネルディスカッションでは、滝順一氏(日本経済新聞社論説委員)をモデレータに、黒田昌裕氏(東北公益文科大学学長)、秋元圭吾氏(財団法人地球環境産業技術研究機構システム研究グループ グループリーダー)、村松 哲郎氏(シャープ株式会社執行役員 ソーラーシステム開発本部本部長)、尾崎章氏(株式会社東芝電力システム社原子力事業部技監)、岡山純子氏(JST研究開発戦略センターフェロー)の5名のパネリストによる討論が行われ、グリーン政策に取り組む上での費用と便益の問題など、今後の政策展開に向けた活発な議論が交わされました。