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「21世紀の科学技術リテラシー」第2回シンポジウム開催報告
− 2009年1月31日(土) TEPIAホール(東京都港区) −

村上陽一郎 領域総括

JST社会技術研究開発センターは、「21世紀の科学技術リテラシー」第2回シンポジウムを開催し、6つの研究開発プロジェクトの成果および今後の展開の報告に加え、「21世紀の科学技術リテラシー」とはどういうものであるかについて、パネルディスカッションを行いました。

「21世紀の科学技術リテラシー」研究開発プロジェクトの根底には常に「科学技術リテラシーとは」についての問いかけがあります。
「科学技術リテラシーが必要である」ということは誰にも否定できません。しかし、誰にとって、何のために必要とされるのか、という問いに答えるのは容易ではありません。今回発表の「21世紀の科学技術リテラシー」研究開発プロジェクトは、科学技術リテラシーの必要性について、各々の見地から市民に、研究者に、非専門家にとっての科学技術リテラシーの必要性を取りまとめました。この内容をもとに本シンポジウムの貴重な議論も含め、プロジェクト推進者は、得られた成果を実践するため更なる展開を図る意志を確認いたしました。

※ 「気候変動問題についての市民の理解と対応についての実証的研究」
 「衛星画像情報を活用した市民による自然再生と地域社会再生のためのリテラシー普及」
 「市民科学技術リテラシーとしての基本的用語の研究」
 「市民による科学技術リテラシー向上維持のための基礎研究」
 「基礎科学に対する市民的パトロネージの形成」
 「研究者の社会リテラシーと非専門家の科学リテラシーの向上」

  • 今回のシンポジウムのプログラム等については、以下のホームページをご参照下さい。
  • http://www.the-convention.co.jp/ristex_lit_sympo2/
  • 当日配布した資料をご希望の方は、以下までお問い合わせ下さい。
  • JST社会技術研究開発センター TEL/03-3210-1216(若山)

松井博和 北海道大学 教授  上林徳久 財団法人リモート・センシング技術センター 主任研究員  ポスターセッション  パネルディスカッション_1  パネルディスカッション_2