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シンポジウム「International Symposium on Fe-oxipnictide Superconductors」開催
− 2008年6月28日(土)〜29日(日) コクヨホール −

東工大・細野教授の研究グループによる新系統の高温超伝導物質(鉄オキシニクタイド化合物)の発見から4ヶ月、世界中からこの分野に関する報告が多くなされています。今回JSTは、世界各国の関連する分野の研究者が参加する中、6月28日〜29日両日にわたり、国際シンポジウム「International Symposium on Fe-oxipnictide Superconductors」を開催いたしました(後援:文部科学省)。

細野教授による基調講演

細野教授による基調講演の後、この分野の最前線で研究をされている研究者37名のご講演、25名のポスター発表と、今回のシンポジウムでは多くの方にご発表・ご協力をいただくことができました。世界の著名な研究者が一堂に会し、休憩時間にも会場のあちらこちらで、白熱した議論が行われている光景が印象的でした。会場は終始熱気に包まれ、二日間のシンポジウムは盛況のうちに幕を閉じました。
なお、今回のシンポジウムのプログラム詳細、最新情報などは以下のホームページをご参照ください。

  • http://www.jst.go.jp/kisoken/htsc/symp/index.html

本研究をなお一層加速・発展させるべく、JST戦略的創造研究推進事業では、「新規材料による高温超伝導基盤技術」という研究領域を緊急に設定し、その中で研究される課題の公募を行うことになりました。
公募情報等の詳細は、以下のホームページをご参照ください。

  • http://www.jst.go.jp/kisoken/htsc/teian.html

また、本シンポジウムの論文集が、日本物理学会の英文論文誌「Journal of the Physical Society of Japan(JPSJ)」の特集号「Proceedings of the Internatioal Symposium on Fe-Pnictide Superconductors」となりました。
以下のJPSJのウェブサイトからご覧いただけます。

会場風景1  会場風景2  会場風景3