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「グローバル・イノベーション・エコシステム2008」開催報告 
− 2008年3月13日(木)〜2008年3月14日(金) 一橋記念講堂(学術総合センタービル) −

内閣府、日本経団連、日本学術会議、科学技術振興機構(JST)およびGIES2008 国際組織委員会は、一橋記念講堂(東京・千代田)で「グローバル・イノベーション・エコシステム(GIES)2008」公開シンポジウムを開催しました。イノベーションの創出によって、気候変動等の地球規模の問題を解決するためどう行動すべきか、欧米・アジアの産学官の有識者が共に話し合いました。

当日は400 名以上の参加者を得て、各国の政策、産業界の戦略、人材、資本、科学技術、経済等、様々な角度から議論を行いました。最後にはGIES2008 国際組織委員会声明を発表し、地球規模問題の解決のためすみやかにとるべき行動を提唱しました。レセプションには、渡海紀三朗文部科学大臣や谷垣禎一自民党政調会長が駆けつけ、挨拶の中でイノベーションのグローバルな展開に対する大きな期待が表明されました。
また翌日14 日は、招待者によるワークショップを開催し、自然エネルギー、交通システム、水・食料、イノベーションの計測等の具体的問題について議論を深めました。
なお、両日の議論は、研究開発戦略センターが作成した戦略提言「地球規模の問題解決に向けたグローバル・イノベーション・エコシステム−環境・エネルギー・食料・水問題−」を土台として行いました。当日の発表資料および議論の概要は、順次 GIES2008 ホームページに掲載する予定です。

会場風景   渡海紀三朗文部科学大臣   谷垣禎一自民党政調会長