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Home >> 研究者 >> 大澤 博隆

研究者

  • 1期生
  • 2期生
  • 3期生
  • 荒牧 英治
  • 井ノ口 宗成
  • 大澤 博隆
  • 城戸 隆
  • 駒谷 和範
  • 高野 渉
  • 舘 知宏
  • 塚田 浩二
  • 寺田 努
  • 中澤 篤志
  • 三木 則尚
  • 森嶋 厚行
オオサワ ヒロタカ

大澤 博隆 オオサワ ヒロタカ

擬人化を利用した人間の認知能力補助インタフェースの開発 3年型

所属 筑波大学大学院システム情報工学研究科 助教

URL http://hiroosa.com/


研究課題概要

 本研究では、複雑な機器・環境情報を、擬人化表現を介して理解可能な形に翻訳する、認知補助擬人化インタフェースを開発します。人間は年齢・文化に関わらず、形状・動作・反応時間などの表出をトリガーとして、外界の環境に対し対話者を投影する先天的な特性を持っています。本研究では、環境に対しセンサやアクチュエータを部分的・選択的に取りつけ、この特性を促進します。環境情報や状態遷移などを、人間の認知能力に収まる範囲で伝えることを目指しています。


さきがけヒューマン図鑑(研究者の人となりをご紹介します。)

1. 擬人化を利用した人間の認知能力補助インタフェース
〜人間”じゃない”形状でも人間に意図が伝わる動作とは?〜

2. SF・ゲーム・中国古典に見るシンギュラリティの世界 (←拡大版はこちら)

〜人と妖怪、人とロボット、日常の延長で非日常の想像力〜

3. 情報が隠れている中で駆け引きをするロボット (←拡大版はこちら)
〜協力する?裏をかく?ゲームの中に現れる社会脳仮説〜