表1．本新技術と従来技術による電極基板を用いた電池の性能比較
| 項 目 | 本新技術 | 従来技術 |
| 多孔度（個/cm3） | 14,000〜21,000 | 7,600 |
| 活物質充填量比 | 120 | 100 |
| 単位重量あたりの出力(Wh/kg) | 60 | 55 |
| 単位体積あたりの出力(Wh/l) | 180 | 160 |
| 放電特性比 | 125 | 100 |
| 使用可能サイクル数 | 1,000 | 500 |
本新技術
従来技術
図1：電極基板の50倍拡大写真：本新技術（上）と従来技術（下）
（従来技術と比較すると、空孔が微細化しているため、活物質との接触面積や充填量を増加することが可能になり、電池性能が向上する。両写真とも、中央下部の白線が0.1mm）
This page updated on December 16, 1998
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