応 募 要 領
1．応募対象者
申し込みは研究代表者が自ら行うもので、研究代表者の要件は以下の通りである。
| (1) |
自ら独創的な研究構想の発案者であるとともに、その構想を実現するために数名〜二十名程度の研究チームを編成し、それを代表する研究者。
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| (2) |
国内の国公立試験研究機関、大学、特殊法人、特別認可法人、公益法人、企業等に所属する研究者。
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| (3) |
現在、海外に在住している日本人であって、研究提案が採択された場合、国内の上記研究機関で研究を実施する体制を取ることが可能な研究者。
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| (4) |
研究実施期間を通じ、研究チームの責任者として研究全体に責務を負っていただく研究者。(そのため原則として同一機関に在籍し、研究に力を注げることが前提となる)
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2．公募対象研究提案
| (1) |
研究領域「内分泌かく乱物質」に含まれるとともに、内分泌かく乱物質の作用
メカニズムの解明やリスク評価、リスク管理のための対策技術などについて革
新的発展をもたらす、先導的・独創的な研究で、国際的にも高く評価され得る
ものであって、5年を限度として行われる研究提案を募集する。
なお、今回の募集では一研究課題当たりの研究費は、年間平均して3千万円
程度から1.5億円程度（研究期間が5年の場合、総額で1.5億円程度から7.5億 円程度）を想定している。
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| (2) |
研究代表者の選定にあたっては、研究代表者の所属する研究機関が特定のセク
ターに偏らないように配慮する。また、異なった研究機関の横断的な研究を進
める観点から、複数のセクターから構成されている研究チームを優先する。
＊セクターは以下に示す@〜Cの各々を一つの単位とする（複数のセクターにまた
がる研究チームとしては、例えば@の大学とAの国研の組み合わせによる研究チ
ーム等が挙げられる）。
@大学、大学付置研究所、大学共同利用機関、高等専門学校
A国立研究機関、公立研究機関
B特殊法人、特別認可法人、公益法人
C企業
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| (3) |
また、研究費は年間平均3千万円程度および研究期間は3年程度の小型の研究提案も歓迎する。 |
3．募集課題数
今回は研究領域で5〜10テーマ程度を予定（内容・規模などにより調整）
4．選考は研究統括が中心となり、書類審査、面接審査により行う。
5．応募締切
平成10年10月30日（金）
消印有効
This page updated on September 25, 1998
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