1. | 両者は科学技術分野における若手研究者の研究交流を促進する。 |
2. | STAフェローシップ制度はフィンランドの若手研究者に対し、日本の国立試験研究機関等で研究する機会を提供する。 フィンランドアカデミーフェローシップ制度は日本の若手研究者に対し、フィンランドの大学及び研究機関で研究する機会を提供する。 |
3. | 1989年(平成元年)に始まったSTAフェローシップ制度は科学技術振興事業団により運営されており、1990年(平成2年)よりフィンランドアカデミーはフィンランドにおける推薦機関となっている。 フィンランドアカデミーフェローシップ制度は1998年(平成10年)より運用を開始し、科学技術振興事業団が日本における推薦機関となる。 |
4. | 本覚書は1998年(平成10年)1月1日より発効する。 |
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