図3
図3.不完全なエンタングルメントを有する二対の光子対から、線形光学素子のみで、
完全なエンタングルメントを有する一対の光子対を確率的に抽出する光回路(2001年Phys. Rev. Aで提案)。
光子1と2のペアおよび3と4のペアが不完全とする。
1と3がAliceへ、2と4がBobへ送られる。最終的に2と6が完全なエンタングルメントを有する。
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