資料2−2

平成14年度発足 研究領域及び研究総括の決定手順

1. 一次候補者の絞り込み[一次アンケートによる一次候補者母集団の作成(256名)]
シンクタンクに委託して、学識経験者、中堅・若手研究者に対し、基礎的研究において新しい分野を開拓、あるいは新しい研究の流れを創出する可能性を秘めた人材、研究テーマ等についてアンケートを実施、推薦のあった研究者から他のプロジェクト研究代表者[創造科学技術推進事業の総括責任者(元PLも含む)及び特別推進研究(科研費)、特定領域研究(科研費)、未来開拓学術研究推進事業(学振)、新規創造型提案公募事業(NEDO)、戦略的基礎研究推進事業(JST)など大型研究プログラムの研究代表者]を除外した後、累積推薦数の多い上位256名をリストアップした。

2. 二次候補者の絞り込み[二次アンケート等による二次候補者の絞り込み(256名→133名)]
創造科学技術推進事業の総括責任者、戦略的基礎研究推進事業の研究統括・領域アドバイザー及び若手個人研究推進事業の領域総括・領域アドバイザー127名を対象として、資料2−3に示す選考の視点に従って総括実施型研究の研究総括として相応しい研究者を一次候補者の中から1〜3名推薦して頂いた。なお、一次候補者からの推薦を基本とするが、それ以外にも適当な研究者がいれば推薦して頂いた。その結果、101名の研究者が推薦された。また、平成13年度創造科学技術推進事業 新規総括責任者選定のために実施した同様の二次アンケートで推薦のあった78名の研究者から、その後新たに大型研究プログラムの研究代表者等に採択された研究者及び上記二次アンケートで既に推薦された研究者を除外した32名を追加し、133名を今年度の二次候補者とした。

3. 三次候補者の絞り込み[新技術審議会委員の意見による候補者の絞り込み(133名→39名→23名)]
上記プロセスで抽出された133名の二次候補者について、事業団において第二次候補者の最近の発表論文、研究等について文献等により調査を実施するとともに、事業団の基礎的研究事業を理解している学識経験者約30名と面談して第二次候補者に関する聞き取り調査を行った。これを参考情報として提供しつつ、資料2−3に示す選考の視点に従って新技術審議会基礎研究部会委員の意見を聴いたところ、39名の有力候補者に絞られた(第三次候補者)。上記39名の候補者に対し、研究領域の構想・経歴書等の作成を依頼したところ、23名の研究者より研究領域の構想等の提出があった(16名は辞退)。

4. 新技術審議会における選考
研究構想等の提出があった23件の研究領域候補と23名の研究総括候補について、資料2−3に示す選考の視点に従って新技術審議会において審議を行い、4件の研究領域及び4名の研究構想を選定した。なお、選定した研究領域及び研究総括の評価は資料2−4のとおりである。



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