科学技術振興事業団報 第270号
平成14年10月24日
埼玉県川口市本町4-1-8
科学技術振興事業団
電話(048)226-5606(総務部広報室)
URL http://www.jst.go.jp

研究成果活用プラザの供用を開始


 科学技術振興事業団(理事長 沖村 憲樹)は、平成12年度より宮城県および愛知県におきまして、研究成果活用プラザの施設等の整備を行って参りましたが、施設及びプラザ内の事務体制が整ったことにより、平成14年11月より施設の供用を開始することとなりました。  研究成果活用プラザは、大学等の研究成果の社会還元のための科学技術振興事業団の活動拠点として、地域の独創的な研究成果を活用して「産学官の交流」及び「産学官による研究成果の育成」を推進し、大学、国研等の独創的研究者と地域との連携を図り、技術革新による新規事業の創出を目指すことを目的としており、既に全国5カ所(北海道、石川、大阪、広島、福岡)において施設の供用を行っております。
 なお、研究成果活用プラザの供用開始に伴う開館式典の開催日程は次の通りです。

(1) 研究成果活用プラザ宮城   平成14年11月 6日(水) 午前10時30分より
(2) 研究成果活用プラザ東海   平成14年11月12日(火) 午前10時30分より


(参考)

1.研究成果活用プラザにおける主な業務

(1)地域におけるコーディネート活動
  科学技術コーディネータを配置し、大学等の研究シーズ及び企業ニーズの情報等を収集・評価し、地域におけるコーディネート活動を行います。
(2)地域産学官の交流推進
  地域における技術革新の活性化を図るため、大学等の独創的な研究者を中心としたフォーラム、セミナー、研究会等を開催します。
(3)研究成果の育成研究
  大学や国公立研究機関等の独創的な研究成果で事業化が望まれる技術について、研究者及び実用化を進める企業並びに事業団が雇用した研究員が共同して、新規事業創出に向けた育成のための試験研究を実施し、研究成果の社会還元の促進を図ります。

2.研究成果活用プラザの所在地等
(1) 研究成果活用プラザ宮城
   所在地宮城県仙台市青葉区南吉成6−6−3
総館長中 塚 勝 人(東北大学 工学部長)
館 長飯 塚 尚 和(前 宮城県産業技術総合センター 所長 )
敷地面積3,287.02m2  構  造 鉄筋コンクリート
建築面積1,166.13m2  建物規模 地上3階
延床面積2,629.80m2
(2) 研究成果活用プラザ東海
   所在地愛知県名古屋市南区阿原町23−1
総館長(元 名城大学 学長)
館 長榊原  満(前 愛知県 産業労働部技監)
敷地面積3,181.89m2  構  造 鉄筋コンクリート
建築面積1,092.49m2  建物規模 地上3階
延床面積2,756.65m2

3.施設概要
(1)コーディネートスペース(100m2程度)
  研究開発コーディネート活動を行うためのコーディネータの活動拠点
(2)研究実施スペース(900m2程度)
  コーディネート活動を通じて掘り起こされた独創的研究成果等に基づき、研究者、企業、事業団による育生のための共同研究を実施する試験研究室
(3)連携スペース(500m2程度)
  1 ))成果展示室
研究成果の活用を促進するため、試作品など研究成果の展示及び発掘・収集した研究開発情報、移転可能な新技術等を公開するための展示室
2 )) 交流サロン・会議室・セミナー室
大学等の研究者や企業の経営者・技術者が情報交換を行うなどの産学官交流のためのサロンや、研究会、研究成果発表会、セミナー、講演会等産学官連携のための会議室及び100〜150人収容のセミナー室等
(4)管理事務スペース
  館長室、スタッフ事務室等の管理事務室

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本件に関する問い合わせ先

山口 和雄(やまぐち かずお)
 科学技術振興事業団 地域事業推進室
 〒332-0012 埼玉県川口市本町4−1−8
 TEL: 048-226-5615 FAX: 048-226-5666
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This page updated on October 24, 2002

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