(1) |
研究領域の趣旨、募集・選考にあたっての考え方に合致したものであること。 |
(2) |
研究構想にて、3年または5年以内に地雷被埋設国において現地実証試験を実施することまで視野に入れた計画がなされていること。 |
(3) |
先導的・独創的な研究であって、国際的にも高く評価されうるものであること。 |
(4) |
試験機に関して、過酷な作業環境(高温・低温、高地、土埃、不整地等)においても安定して作動する要件が満たされていること。 |
(5) |
また、専門技術者による日常的なメンテナンスが不要であることや、現地のオペレータが容易に使える技術であること等、ユーザビリティに関する要件が満たされていること。 |
(6) |
研究代表者は、研究を推進する上で十分な能力を有しており、また、研究実施期間中継続して研究全体に責任を持つことができること。 |
(7) |
研究開発を行うための最適な研究実施体制(研究チームの構成等)、実施規模(予算等)が考えられていること。特に、試験機の作製を視野に入れた体制が考えられていること。 |
(8) |
主たる研究参加者・サブグループは、研究代表者の研究構想を実現する上で、共同研究者として十分な必要性を有し、期待される役割を果たしうること。 |