(別紙4)

権利化試験課題の評価項目及び基準

評価項目 評価基準
1.技術内容の独創性 基本的特許に係わる技術内容が独創的であり 、かつ実用化の障害となる特許等の知的所有権がないこと。
2.権利化の必要性 多くの周辺特許等の知的所有権が取得される可能性が高く、かつ多岐に亘る展開の可能性があること。
3.試験計画の妥当性 権利化に向けて、適切な試験計画であること。
4.波及効果 実用化開発された場合、当該分野において社会に対する波及効果が大きいこと。
5.新産業の創出の可能性 実用化開発された場合、新規事業の起業化等に繋がる可能性があること。

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