1. |
前提条件 |
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@ |
データベース化する研究情報は、科学技術分野のものであること。 |
A |
データベース化に値する十分な量の研究情報が既に蓄積されていること。 |
B |
日・英二カ国語でデータベースを作成できること。 |
C |
データベース化する研究情報は、公開にあたって、プライバシー、知的所有権等の問題がないものであること。 |
D |
開発終了後、開発したデータベースを当該研究機関において公開・運用する体制及び予算措置がとれること。 |
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2. |
研究情報自体の特徴 |
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@ |
研究情報の信頼性・普遍性・継続性があること。 |
A |
オリジナリティがあること。 |
B |
新鮮度のある研究情報であること(情報そのものは古くても、新しい観点から見れば意義のあるものは可能)。 |
C |
国際的に価値が高いこと。 |
D |
品質管理が十分行われていること。 |
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3. |
データベースの特徴 |
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データベース化の優先順位はファクトデータ型>ハイブリッド型>文献型とする。 |
A |
データベース化に対する社会的ニーズ・適時性・緊急性があること。 |
B |
作成するデータベースに国際性があること。 |
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4. |
開発計画および体制 |
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@ |
データベース開発の目標設定が具体的かつ明確であること。 |
A |
データベース開発の体制が整備され、開発責任者が明確であること。 |
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以上の各項目について総合的に判断し、データベース化する課題を決定する。 |
以上 |