(別紙2)

研究領域「高度メディア社会の生活情報技術」における
選考の主な基準


1.  研究領域の趣旨に合致したものであること。

2.  先導的・独創的な基礎研究であって、知的資産の形成に貢献するものであること。また、国際的に高く評価され得るものであること

3.  明日の科学技術を切り拓き、今後の科学技術に大きなインパクトを与え得るもの。また技術の進歩に画期的な役割を果たし、新しい産業の創出への発展の手掛かりが期待できるものであること。

4.  研究代表者は、戦略的基礎研究推進事業を推進する上で十分な実績を有しており、また、研究実施期間継続して研究全体に責務を持つことができること。

5.  研究を行うために最適な研究実施体制 (研究チームの構成、外部との共同研究体制等)、実施規模(予算等) が考えられていること。

6. 主たる研究参加者・サブグループは、研究代表者の研究構想を実現する上で、共同研究者として十分な必要性を有し、期待される役割を果たし得ること。

7. 当該研究により、研究チームを構成する研究者が大いに飛躍し、今後日本の科学技術の中心的役割を果たし得ることが期待できること。


This page updated on March 23, 2000

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