(参考2)

研究課題等の評価基準と評価手続き


 下記の評価項目及び基準により、応募研究者より提案のあった研究課題の書類選考(1次選考)、面接選考(2次選考)を領域毎に行い、、「形とはたらき」、「状態と変革」、「素過程と連携」、「情報と知」の4領域においては各8名、「組織化と機能」においては10名の研究者を選考した。



評価項目 評価基準
(1)個人研究者      a) 自らが独創的な研究構想の発案者であること
b) 3年間活力を保って研究を進めることができること。
(2)研究課題       a) 自らの発想に基づく提案で、新規性を有していること。
b) 仮説提案や新しいコンセプトへつながる可能性を有していること。
c) 研究領域に含まれるものであること。
(3)研究計画  a) 研究の進め方に見通しがあり、適切な実施規模であること。

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