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創造科学技術推進事業における
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科学技術振興事業団(理事長 中村 守孝)は、このたび新技術審議会(会長 末松 安晴)に諮り、平成11年度より研究主題「多体相関場」、「液晶微界面」、「透明電子活性」、及び「カイロモルフォロジー」について、それぞれ樽茶清悟 東京大学大学院理学系研究科
教授、横山浩 電子技術総合研究所 主任研究官・ラボリーダー、細野秀雄 東京工業大学応用セラミックス研究所
助教授、黒田玲子 東京大学大学院総合文化研究科 教授 を総括責任者として、創造科学技術推進事業における基礎的研究を推進することに内定した。これらの研究構想の概要及び総括責任者の略歴は別紙の通りである。
なお、今後各プロジェクトの総括責任者を中心に研究実施計画の立案、研究員の人選、研究実施場所の検討等を進め、本年10月に研究プロジェクト(各プロジェクトとも研究員数15名程度の見込み)を発足させる予定である。
・研究主題「多体相関場」の研究構想(概要)
総括責任者:樽茶清悟氏
・研究主題「液晶微界面」の研究構想(概要)
総括責任者:横山浩氏
・研究主題「透明電子活性」の研究構想(概要)
総括責任者:細野秀雄氏
・研究主題「カイロモルフォロジー」の研究構想(概要)
総括責任者:黒田玲子氏
(注)この発表についての問い合わせは、電話048(226)5623〜4
創造科学技術推進事業部 小原、吉田までご連絡下さい。
This page updated on May 20,1999
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