JSTトップJSTnewsJSTnews 2014年 1月号

JST news 2014.1月号

JSTnews

JSTnewsは、独立行政法人科学技術振興機構(略称JST)の広報誌です。JSTの活動と、最新の科学技術・産学官連携・理数教育などのニュースを、わかりやすくご紹介します。

Index2014-1月号

 
ごあいさつ
 
P.03 JST理事長から新年のごあいさつ

新たな未来の創造に向けて

特集1

Feature01

 
P.04分散協調型エネルギー管理システム構築に向けた取り組み

"雲をつかむ話"で太陽光を賢く利用

オーストラリア大陸を縦断する世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2013」で昨年10月に東海大学のチームが開発した「Tokai Challenger」が準優勝した。その成果を支えたのが日本の高度な気象解析技術だった。ソーラーカーには、協賛・協力のたくさんの企業名とともに「CREST」のロゴが光っていた。CRESTで分散協調型エネルギー管理システムの構築を目指す東海大学の中島孝教授が率いる研究チームが協力していたのだ。不安定との評価もある再生可能エネルギーだが、気象学とリモートセンシング技術を用いることで一段と賢いものに成長しようとしている。

特集2

Feature02

 
P.08「オートファジー」研究を先導する2人に聞く

生命にひそむ分解の秘密を読み解く

細胞内のたんぱく質などを分解し再利用する「オートファジー(自食作用)」への関心が高まっている。その研究でノーベル賞有力候補にも名前が挙がった東京大学の水島昇教授と、その右腕として活躍してきた久万亜紀子助教に、オートファジーのメカニズムや機能に潜む生命の不思議などについて聞いた。

明日へのトビラ

明日へのトビラ

 
P.12自分でキズを治す自己治癒機能で燃費改善

割れないセラミックスでジェットエンジンをつくる

航空機用ジェットエンジンの二酸化炭素(CO2)排出量を劇的に減らす画期的な技術ができた。横浜国立大学の中尾航准教授らが開発中のセラミックス製エンジンで、約15%もの燃費が向上するという。

TOPICS

TOPICS

 
P.14JSTの最近のニュースから…
TOPICS


先駆ける科学人

先駆ける科学人

P.16戦略的創造研究推進事業さきがけ「情報環境と人」領域
研究課題「物理ベースデザインのためのインタラクティブ情報環境の構築」

折紙工学でライフスタイルを変える

東京大学大学院 総合文化研究科 広域システム科学系 助教
舘 知宏

ページトップへ

JST news

Cover Photo

衛星観測データに基づいて推定された、日本ではまだ夜明け前のある朝の地表面における日射量(暖色ほど日射量が大きいことを示す)。太陽光は雲(雲粒子)をはじめ大気中の微粒子によって吸収・散乱されて地表に届く。なかでも雲は日射量に大きな影響を及ぼす。東海大学・東京大学・千葉大学・気象庁気象衛星センター・富山大学の研究チーム(TEEDDA)は、雲の光学的な特性を地球環境観測衛星の観測データから明らかにすることによって、より正確でタイムリーな日射量推定手法を開発した。画像提供:TEEDDA(データ処理:竹中栄晶)

  • 最新号
  • バックナンバー
  • 冊子を取り寄せる
  • JST news メルマガ登録
  • JST news へのお問い合わせ
  • ご利用方法

JST news

編集発行/独立行政法人 科学技術振興機構 総務部広報課
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ
電話/03-5214-8404 FAX/03-5214-8432