JSTニュース
No.17 1998-3月号
ERATO終了プロジェクト「柳田生体運動子」研究成果より
1分子を観る技術、操る技術を開発し、1分子の化学反応と1分子のモーター分子が出す力学反応を同時に計測した。その結果、生物分子モーターはATP分解の化学エネルギーをタンパク質分子の中に蓄え、小出しに使って運動していることが分かった。 |
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This page updated on March 19, 1998
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