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「水循環」の考え方に欠かせない地域での水と人とのかかわり。清流を取り戻そうと新潟県魚沼地方を流れる魚野川では、毎年、手づくりのいかだで川下りとクリーン作戦を展開、「夏の風物詩」となった。(「魚野川を育む会」提供)
What is JST? JSTの基礎研究支援
Japan Science and Technology Agency

 科学技術創造立国を目指す方針のもとに、新しい技術を生み出すもととなる基礎的な研究を推し進めることがJST(科学技術振興機構)の重要な業務の一つです。
 科学技術政策や社会的ニーズを踏まえ、将来実現が期待される「戦略目標」の達成を目指した研究を支援しています。
 研究者は個人またはチームを結成して研究テーマを提案します。その中から優れた提案が選び抜かれて、研究費を受けることとなります。各地に分散する研究者(チーム)は研究領域という集合の中で、研究総括という指導者と意見交換をするなどつながりを持ちながら研究を進めます。
 いわば「姿なき研究所」として運営されるのが、JSTの研究支援の特徴となっています。

C O N T E N T S
03 People
多チャンネルで社会に情報発信
村井眞二 日本化学会会長
04 Special Report
「つながり」の水循環
水をめぐる知、地をめぐる水

水の季節─。大気と水の循環の仕組みについての解明で、世界の気候変動をはじめ、異常気象の予測や災害防止に期待がかかる。水不足が深刻化する21世紀の水利用のあり方を考える研究も進む。先端科学技術が明からかにする知見と、長年人が水と付き合ってきた知恵をどう生かすか。
地球規模で、また地域で、水と人とのつながりを考えてみた。
08 Venture
連載・大学発ベンチャーB
「産学連携のフロンティアに」

研究と経営がかみ合うめっき技術─関東学院大
10 R & D
がんや薬物中毒の治療につながる
酸化ストレスの防衛機構を追う
12 Literacy
カフェでサイエンス
科学者が街にやってくる
14 Information
手軽に使える「日本化学物質辞書」
16 Entertainment
石田寛人が選ぶ
「7月の本・映像・演劇・建築」


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JST News 発行日/平成17年7月
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