総括責任者
| 1.氏名(現職) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ミコシバ カツヒコ 御子柴 克彦氏 （東京大学医科科学研究所化学研究部 教授） 50才 |
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| 2.略歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 3.研究分野 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 神経化学、生理学、分子生物学、細胞生物学、遺伝学、発生生物学、生化学 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.学会活動等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本神経化学会（理事）、日本神経科学協会（理事）、日本細胞生物学会（運営委員）、日本生化学会（理事）、日本生理学会（評議員）、国際神経科学会、国際脳研究機構、国際発生生物学会、国際発生神経生物学会ほか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5.業績等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 運動失調をおこす小脳ミュータントの研究を通してセカンドメッセンジャであるイノシトール三リン酸（IP3）の受容体の構造解析とこれが細胞内膜系のカルシウムチャネルであることを世界に先駆けて明らかにし、高い評価を得ている。
昭和49年 ベルツ賞 昭和55年 北里賞 昭和58年 朝日学術奨励賞 昭和62年 第3回井上学術賞 第1回塚原仲晃記念賞 平成 3年 第9回大阪科学賞 |
This page updated on April 9, 1999
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