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科学技術振興機構報 第852号

平成23年12月19日
東京都千代田区四番町5番地3
科学技術振興機構(JST)
Tel:03-5214-8404(広報ポータル部)
URL http://www.jst.go.jp

研究成果展開事業(戦略的イノベーション創出推進プログラム
(S−イノベ))採択課題の決定について

JST(理事長 中村 道治)は、戦略的イノベーション創出推進プログラム(S−イノベ)における研究課題を決定しました(別紙1)。

本プログラムでは、JST 戦略的創造研究推進事業(CREST、ERATO、さきがけ、SORST)などの成果から産業創出の礎となる研究開発テーマを設定し、当該テーマのもとで公募選定された産学連携による複数の研究開発チームが長期一貫(最長10年度、1課題あたりの研究開発費 年間7000万円程度)した研究開発を進めます。

本年度は平成22年度研究開発テーマ「高齢社会を豊かにする科学・技術・システムの創成」(プログラムオフィサー:伊福部 達 東京大学 名誉教授)(以下、「高齢社会」と言う)における企画調査研究(本格的な研究を目指す絞り込みのための研究)結果を踏まえた課題の採択、および平成23年度新規研究開発テーマ「スピン流を用いた新機能デバイス実現に向けた技術開発」(プログラムオフィサー:安藤 功兒 産業技術総合研究所 フェロー)(以下、「スピン流」と言う)における新規課題の採択を行いました。

「高齢社会」では、新たな産業創出の可能性などの観点から評価することで、約1年間にわたる8件の企画調査研究の実施結果から、4件の採択課題を決定しました。

「スピン流」では、平成23年9月29日(木)から11月7日(月)の期間で公募を行い、8件の応募がありました。公募締め切り後、研究開発テーマの設定趣旨との整合性や目標・計画の妥当性、産学共同での研究開発体制の妥当性、産業創出の礎となる技術の確立の可能性などの観点から、プログラムオフィサーとアドバイザーによる公正かつ厳正な審査(事前評価)を実施し、2件の研究課題を採択しました。

今後、契約などの条件が整い次第、研究開発を開始する予定です。

制度の詳細や研究開発テーマの概要などについては、下記のS−イノベホームページを参照してください。

S−イノベホームページURL:http://www.jst.go.jp/s-innova/

<添付資料>

別紙1:課題採択の概要

別紙2:研究開発テーマ概要、採択課題一覧およびプログラムオフィサー(PO)総評

参考1:研究成果展開事業(戦略的イノベーション創出推進プログラム(S−イノベ))の概要

参考2:プログラムオフィサー(PO)・プログラムオフィサー(PO)補佐・アドバイザー 一覧

<お問い合わせ先>

科学技術振興機構 イノベーション推進本部 産学基礎基盤推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
河崎 泰介(カワサキ タイスケ)
Tel:03-5214-8475 Fax:03-5214-8496 
E-mail: